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ブログ記事一覧


作成日時:2024年3月3日

自民クルクルパーティー券

コラム

倫理審査会も終了、予算案も衆議院通過と岸田政権は盤石のようだ。そもそも、パーティ券キックバックでも何に使ったか証拠がなくては、何も出ないくて当たり前、野党の追及もできないという審査結果だった。安倍派だけが慣例で記載しないという理由で押し切ったが政治資金では記載無しは許されないので当然重大な責任があるのだが、あくまでも一派閥の慣例。支出するほうは、自民党全体がおそらく同じような支出するだろうから、大局的にみて安倍派だけが記載されない資金も含めて不当な支出をしていたとは思えない。結論からすると、安倍派は収入の記載漏れがあったということだけだ。はっきり言ってもっと、国会議員はやることやれよと言いたい……

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大谷選手がドジャースのオープン戦で早くもホームラン、大谷はまるでドラゴンのような感じがする。先日来日したテイラースフィフトは正に生きている宝石、唄うダイヤモンドの輝きだったし、将棋のレジェンド、藤井聡太八冠は人智を超えた千里眼の持ち主と言ってよいだろう。さて、世界のビックに対してプーチンや習や正恩はまさに死に神、疫病神、貧乏神の化身だ。こういう輩とどう立ち向かっていくのか。日本は真珠湾攻撃で奇襲攻撃を行った、それまでの戦争では件に攻撃を受けてからの戦争開始で、言い訳もたちが、端から攻撃を仕掛けた以上はよほど勝てると思ったのだろう、実際、ヒトラーの攻撃力をみれば、今や遅しという所だが後の祭りで、……

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作成日時:2024年2月28日

スウェーデンNATO加盟

コラム

日本のデブリと言われる福島氏、名前も水放と言うらしいが、福島の原発の処理水を汚染水と称してひんしゅくを買っている。いかに国会議員が愚かで無知かを示すのだが、それ以上に自ら放射能のごとく反日のための暴言をまき散らしている。とはいえこの発信力は、いくら中国朝鮮への服従と恭順、追従、 迎合とはいえたいしたものだ、逆に自民安倍派議員の倫理審査会への対応とは全く反対、ハッキリ言って審査会ではだんまりを決めているようでは何の解決にもならない。世界はNATOのように次々と同盟国を増やし、ロシアや中国の世界侵略に対応している状況で、この日本の愚かさは浅はかの極みだろう。まあ、戦争を強権で押さえ込み、国民を一……

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作成日時:2024年2月27日

天皇制の不思議

コラム

世界中で独裁国家が増加している。ロシアのぷーちん、中国の習、北朝鮮の正恩、どれも名うての独裁者である。おそらく、トランプ前大統領も返り咲けば打って変わって独裁者となるだろう。民主主義国家である日本はどうこう言う連中と立ち向かうのかという大きな問題があるが、だからといって幕末の天皇がトップに立つことはもはやできないだろう。ということで民主主義日本の天皇制とはなにかということを専門家たちはどう考えているのだろう。現在の独裁体制は、コンピュータなどを駆使した国家体制を強化しているが、根本はナチスのヒトラーや、ソ連のスターリンの進化型にすぎないだろう。古代には血のつながりがあることが前提でローマ帝国や……

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作成日時:2024年2月23日

いよいよヤバさが爆発か

コラム

プーチンがそこら中で、人殺しをしている。ウクライナの戦場はもとより、ワグネルのブリコジンを飛行機ごと爆破したと思ったら、反体制派のトップである、ナワリヌイ氏を容赦なく殺害した。大統領自ら殺人を命じるという愚かさというより悲劇だろう。こういう独裁者国家が世界の7割を占めるようになった。日本にいると平和そのものだろうが、すぐそこまで魔の手は伸びてきているのだ。そのウクライナも戦争3年目となる、実際はクリミア半島にロシア軍が占領したのから数えると10年近くの紛争である。ロシア軍の兵装は貧弱その者であり、受刑者と他国からの傭兵で賄ってはいるが、武器も弾薬もウクライナ以上に苦しい状況は変わらない。という……

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作成日時:2024年2月23日

日経バブル崩壊後の最高値

コラム

昨日、令和6年2月22日、猫の日に日経平均が過去最高39098円となった。じつに34年ぶりにバブル高騰を越えた。バブルの時は何をしていたのか、少なくても株式とかには全く興味もないし、日本経済にも関心が無かったが、今から思えば、多くの日本人がこの34年間大変な時代だったということだ。結局、日本の国家予算は百年同じであり、国家予算が江戸時代のように年貢制度のごとく古い考えでは国会経済が発展するわけはないということだ。国家予算を毎年拡大し、それで日本が経済発展すれば税収も上がるし、増収された分がいろいろな施策やサービスにもつながるにもかかわらず、政治家も財務省、当時は大蔵省はまったく経済に無知だった……

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作成日時:2024年2月21日

中国の没落が急激すぎる

コラム

胡散霧消の如く中国経済が萎んでいくようだ。昨日まで賑わっていた街はもはやシャッター街でひとっ子一人歩いていないという。昨日までの勢いがまさかここまでもろく一瞬で落ちぶれるとはどういうことなのか。もともと中国共産党として毛沢東らが国民党から奪い取った中国であるが、文化大革命という人類史上かってない愚かさで6千万人の餓死を経験しながら、中国14億人としてはや10年の習の成果で世界第二位の経済大国となったが、早くも勢いが危なくなっている。逆に14億人の中国人の目をそらすために戦争、特に台湾侵攻の危険性も増してきた。まあ、これまでの経済発展は14億人という膨大な人口の勝利ともいいえるし、これだけの人口……

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