トップイメージ

犯罪を真似るな

今日も新幹線の中でオイルに火をつけた爺さんがいる。先日の京王線の真似だと言っているが愚かな行為だ。京王線の犯人も小田急線の真似と言っていたと思う、やれ硫酸を掛けたとか、刃物を振り回したとか、火をつけた、幼児的な犯罪に無策なのだろうか。実際、警官を10メートル置きに配置するのは不可能であるが、これだけ危険になると皇族のような方々には何十人も警護が必要だろう、もちろん、皇族の身分があることが前提であるが。さて、どうせ真似をするなら善行を真似すべきだろう、これから死刑なるか重罪になるかは裁判長が決めるのだろうが、すくなくともマネしたという意思表示があれば心神喪失ではないということだ。
論語では善行をする、つまり徳があることが君子の道であり、それが天に啓示された帝王道にも繋がっているという思想だ。これは現在の中国、朝鮮を支配する中華思想なのだが、ひとつ大きな問題がある、すなわち「徳」ということは「正義」であるという意味なのだ。すべての皇帝の行為は天命であり神であるところの正義の道だ。ということは皇帝に従う者は正義に従っていることで、歯向かう者は全てが悪行悪人と言う理論である。そう、天の支配を受け入れるものは正義であり、それに抵抗、反抗する者は天命に背く悪行であるということだ。ゆえにこれまで皇帝に逆らったものは本当は正しい行いであっても未来永劫悪人として中華国民から誹謗雑言の限りをつくして悪名を残すことになる。日本も彼ら中華思想にとっては全てが悪であり、間違ったとこなのだ、いくら日本がそうではない、事実はこうですよと説明しても聞き耳持たずに、かれらにとっては始めから間違った悪であるという解釈なのだ。いくら中国の関係のないものでも一度戦犯とか言われたら永久に弁解の余地のない悪人なのだ。そのためには連中はいかなる詭弁をつかい、ねつ造し嘘をついても彼らはそれが正義だと主張し、身勝手な理屈で相手の言い分を捻じ曲げる、とにかく彼らの話は一度言い出せば決して修正訂正せず、相手方こそが嘘をついて虚偽を言っていると強弁するのだ、その事例はいくらでもあることはご存じだろう。日本政府などは外交で話し合おうという正にバカの真似をするが、意味がない、中華思想を良く学び、かれらのようにすべての理は逆に日本にあるという前提に立たない限り、中華思想の敵ではないと天上界の神様は知っている。

内山家政婦看護師紹介所

トップへ戻る