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ブログ記事一覧


作成日時:2024年3月16日

裁判官が結婚したらどうか

コラム

ドジャースがいよいよ開幕戦、直前には大谷選手のご結婚があり、めでたいことだ。大谷選手に習い日本の少子化に歯止めを掛けて欲しい。しかし、結婚は難しい、今回も裁判官の無能さがまた露呈された。もともと、憲法学者のように第9条死守というほぼ宗教がらみの憲法学者の信念から軍隊は憲法で認められないという極論がまかりとおり、それで憲法学者は印税が入る仕組みだ。問題は憲法の条文を真正面から読むと武力の保持は禁じられている以上、正論は正論だ。これからすれば、憲法上の解釈で、両性の合意の結婚を同性に認めることはできないだろう。今回の裁判では、それを覆した以上、当然、第9条も軍事を認めるというのが裁判所の判断、解釈……

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作成日時:2024年3月15日

中国の何を信じるのか

コラム

中国で人民大会議が終了したが、記者会見も中継報道もなんらの報告書もない会議を装った暇つぶしにすぎない。中国人民はもとより世界の人々は習が何を考え、何をしようとしているか、巨額な債務負担、相次ぐ経営破綻への対応は何をするのか誰もわからない。結局、中国の統計数字全てはいい加減な作り物で有り、現実とはかけ離れた思いつきの都合のいい数字を並べただけであり、政策も対策もどこをどうしていいか習及び習の側近はだれもわからないということだ。GNPとか失業率とかあり得ない数字だろう、上海や香港など名だたる大都市ではほぼ経済の灯が消えつつある。それでも盛んにマンションや鉄道を作り続けているが、最後はだれも住まない……

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作成日時:2024年3月13日

暴力団に組みする裁判所

コラム

地方裁判所が下した死刑判決を無期懲役に減刑した。よほど暴力団が怖いのだろう、結局反社会の暴力団に裁判所と日本は負けたと言うことだ。証拠がない、いかなる状況証拠があっても、直接明確な判断材料がなければ裁判が下せないなら裁判官などいらない、AIコンピュータが判断する時代になったと言うことでもある。北九州工藤会の傍若無人な行動で市民多数が犠牲になっても、証拠がないから無罪だというなら、裁判の意味は無い。このいように裁判官は無能無知なのだ、以前にもなんども裁判官の無知を論じたが、今回もまた同じことだ。かりに証拠がないのなら、現在のような物的な制限をする警察権に大きな権限を与えなければ、証拠など出てきは……

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作成日時:2024年3月13日

カイロス爆発失敗

コラム

昨日はアカデミー賞でゴジラ-1.0などが受賞する快挙に湧きましたが、今日は民間のロケット「イカロス」の打ち上げ失敗でがっかりです。まあ、本当に平和な国であり、怪獣映画も宇宙ロケット打ち上げも今後の日本の活力です。亡くなった漫画家トリイアキラ氏も大きな功績を残し、早すぎる死を悼みます。さて、一方世界はいまだに紛争戦争で明け暮れてます。ロシアの侵略は許されないことですが、ガザの紛争は一体何なのか。過激派のテロリストたちがイスラエルを奇襲しいまだに攻撃を続けてますが、彼らの家族は餓死寸前であり、食糧も医薬品もありません、こんな理不尽な闘いをしておりほうが異常でしょう。日本はこのような宗教に絡んだ紛争……

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作成日時:2024年3月11日

13年目の3.11

コラム

13年目の3月11日東日本大震災、そして今年の能登地震、その後の千葉県の連続地震、そう、熊本や北海道も大きな地震がありました。大災害により大きな犠牲を払った日本ですが、決して復興の光は消えることはないでしょう。神国日本は、反日組織以外の人ならだれでも思っている理想国家ですから。しかし、中国の没落は確実になりました、復興も永久にないでしょう、それほど莫大な負債を抱えて、もはや中国全土が不毛地帯となりつつあります。中国人は拝金思想の権化で有り、そのための中華思想であり、共産主義であり、習キンペイ崇拝ですから、神様という存在はなく、祈るのことは精々お金を開運でプレゼントをもらいうための運試しにすぎな……

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スーパーチューズデイでアメリカ大統領選挙の共和党候補はトランプ氏に決定した。このトランプ人気は何であるかを評論家たちが議論していたが、要は不可解のようだ。これは明確にアメリカ南北戦争の復活である。150年前のアメリカでは南部11州が北部23州と激しい内戦に陥り、最終的にリンカーン大統領が率いる北軍の勝利となり、現代のアメリカにつながっている。アメリカ自身、最大の戦死者数であり、南北の遺恨は、南北格差で今も続いている。世界一の超大国を自負する北部に対し、南部や中部の貧しい白人たちはワシントンやニューヨークに反発しており、その中心にトランプがいるということだ。南北戦争以来の格差、差別の受け口はけ口……

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作成日時:2024年3月3日

劣化ロシアの断末魔

コラム

中国崩壊がいよいよ目の前に迫っている。若者の失業が極めて多く、今後の生産活動が不安であるが、結局兵士として活用するのだろう。実際、ロシアでは兵士が足りない。刑務所やイスラム教徒をいくら徴兵しても武器がなしで皆戦死では意味が無かろう。北朝鮮から弾薬を相当量購入したと言うが、劣悪な弾薬は危険が高いし、そもそもロシアでは弾薬がもはや製造の限界ということの現れだ。戦車の補充もままならないのだろう、大昔の戦車と違い、戦車装甲は複雑であり、そう簡単にできるものではない、ましてミサイルはもっと精密誘導の部分の大量生産は困難だ。そこで、中国人兵士が大挙応援に押し寄せるかはわからないが、さて、先日、プーチンが演……

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