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明治維新は国譲り神話

日本神話では、国津神が高天原から下ってきた神にヤマト国を譲り、それに反対した者は諏訪で戦ったとあるが、同様な進行で徳川政権は天皇制に移行したことになると考える、もちろんそれに対し諏訪ではなく会津をから東北にかけて壮烈な戦闘が繰り広げられたが奮戦むなしく明治政府に敗北している。さて未だにプーチンは碌でもない頭を冷やせず、感情の赴くままウクライナを破壊しまくっている。まあしかし、サッカーで日本に敗れたドイツ以上に予想外というか、もとのソ連の一部分にすぎない国に抵抗されるとは思わなかったろう。ベラルーシも危ない、ロシアとともに実際にウクライナ攻撃に加担している以上、国際的な制裁は免れないことになる。すでにロシアの実際戦力である兵員、戦車、ミサイルは半分を消費している。つまり残りの半分で戦闘を継続するのだが、時間がたつほど敗戦が濃厚になるのは明白であり、全ての兵器武器を失うまで戦えばロシアを維持することはできない。まだ核ミサイルとロシア海軍が残っているが、ハッキリ言ってそれではロシアは自国を守れない、ミサイルと海軍は攻撃兵器であるからだ。大昔、ロシア公国は中国から来た元軍の手先として行動し、元軍が去ったあとで、ユーラシア大陸の侵略を開始し現在の広大な国土を占領したわけである。西洋諸国は植民地の大半を失ったが、ロシアのみシベリアに広大な植民地をいまだに占領している。時代は煮詰まり、ロシアはもとのロシア公国にもどり、シベリアはシベリアとして独立するのが筋であろう。

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