橋本龍太郎という総理大臣は中国人の愛人がいた、いわゆるスパイ総理である。その後の総理大臣に村山という社会党~社民党の党首が就任し、意味の無い謝罪を行った、いわゆる村山談話である。社民党の党首が党首として言う範囲であれば文句は無いが、日本の謝罪というというのであれば、それを言わせたということは中国スパイだったということだ。仮に太平洋戦争に日本が謝罪したなら敵は戦勝国アメリカ、イギリス、オランダだろう。しかし、彼らへの謝罪ではなく、当時国でも無い、日本統治下の朝鮮、人民解放軍という集団、または諸外国の植民地化にいた東南アジアの人々に謝罪している、敵では無くそこにいた人々に迷惑掛けたという謝罪をわざわざ日本が出すようなものだろうか。これは国家の外交上の大問題で、本来の敵だった国を無視し、第三者でもないアジアの人々に頭を下げて戦勝国扱いにしたのだ。かれらは意気揚々と日本の上位に立ったとわずか国家成立10年にも足りない国々に頭を垂れたというスパイ村山の仕業だった。今回は石破がまた戦争についての談話を出したが、国際関係とか全く考慮せず、自分が置かれたスパイとしての立場の仕事として出したり、しがみ付きたい総理のポストから引きずり下ろされた悔しさで書いた文書にすぎない。スパイ防止法の成立前に死去し、永遠にスパイだったという謝罪を聞けなくなったのが残念だ。