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ブログ記事一覧


作成日時:2019年9月3日

これが作家さん

コラム

韓国の法相予定者が大変なことになっていますが、事件内容がお粗末で、検察が介入していながら大臣に無理やり押し込もうとする大統領の頭の中はどうなっているのか不思議です。日本の規制で韓国の自主開発がまたれるところもあるらしいですが、こういう技術は実験ではすぐにクリアしても実用では莫大な費用が必要なので、コストを考えて生産技術を磨くようにしないといけませんね、まあ、いずれも他国の話でした。 話は別で気になるものがありました。週刊P誌の記事に怒った作家が小学館には寄稿しないとかクレームを出したそうです。先日の不表現の自由展で開催中止を表現の自由の弾圧だと叫ぶのと逆で、記事内容についての言うなればヘイト……

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作成日時:2019年9月2日

面子とは何なのか

コラム

儒教に侵されると「面子」に執着するのだろうか。まして天からの与えられた徳をもっているということから絶対的な正義だという観念に固執することになる。NHKは毎年太平洋戦争の記録を放映しているが、戦争という悲惨さを後世に伝える教訓としているが、本当の目的は反日であることは明白だ、しかし、そういう放送からも学ぶことはできる。日本もやはり面子にこだわったところが匂うのだ。戦争をするというより、根本的に体面や面子が重要なことで、そのために何万人の兵士や市民が犠牲になった。これだけの愚策で戦争をしたのであれば反日になる朝日新聞にも一部の理はあるかもしれない。本当に戦争するなら陸軍大臣、海軍大臣、各将軍はなぜ……

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作成日時:2019年9月1日

合意なき破棄する韓国

コラム

「合意」とは何のだろうかと、疑問に感ずる今日この頃ですが、法律家なら一度合意したことを撤回することはできない、またはしてはならにという意識をもたないといけません。それが契約の全てであり、その合意で進めないと不履行や契約違反に問われるからです。しかし、韓国は違う、ましてや大統領からして一度合意しても、それが決定ではないという、いつものゴールポストの移動、話の蒸し返し、ちゃぶ台返し、嘘も方便、詭弁の嘘つきなどの詐欺まがいの無法社会になります。日本に対するいじめとヘイトではないのでしょうか。ヘイト議員はどう考えますか。さて、合意が無効であるとの文の主張であるなら、協定を破棄してください。これが道理で……

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作成日時:2019年8月31日

楽市楽座と消費税

コラム

歴史上偉大な人物はたくさんいますが、織田信長ほど名実ともに時代を作った人物も少ないと思います。混とんとした室町時代から戦国時代の潮流を信長は打破しました。田舎の小大名の倅が大国との戦いに勝ち進み、新しい時代のパイオニアであることは誰もが認めることです。ちょうど、西洋の国との接触もあり、種子島と言う鉄砲の伝来、それに伴う工業の発展、戦法の改良等々いくら述べてもきりがないです。そのなかでも、信長が若い自分より楽市楽座の実施は商業や産業の発展に寄与するもので、信長が単なる武将ではないことを示すいい証拠です。領主や寺社等からの徴税や関所などにより商品流通に著しく阻害するものを失くしたのですから、当時と……

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作成日時:2019年8月30日

自立できない国家

コラム

一方的な思い込みで自分だけが正義だと言い続ける心理については、いろいろな研究者や知識人たちが解説されています。ほとんど病気なのですが、いち大統領に限らず、国民全体が真実であるかのように固執し、一丸となって理解不能の空想で暴論を繰り返すのにはいい加減あきれ果てる状況です。端的に言えば彼らは独立していないのです。本当に自立してれば、本当に歴史を持っていれば他国への悪意や悪口をいう必要はないし、できないです。劣等感への憤りと慰めのために自分の都合のいいように歴史を作り、それに会わないものは絶対に認めない、いうならば引きこもりの心理と同じです。引きこもりの方を悪く言うつもりもないですが、自分自身が見え……

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作成日時:2019年8月29日

佐賀豪雨

コラム

佐賀は地味な感じですが、明治維新を成し遂げた重要な鍋島藩です。ここがまた集中豪雨で地面が消えるほどの様相でした。近年の地球温暖化で日本も特に九州地域が豪雨になります。自然現象でどうにもなりませんが、早い復旧をお祈りします。千葉県千葉市はまだ豪雨の被害はないですが、安全だということではありません。野党議員は議員になりさえすればいいので、何もしないか無責任発言をするかですが、鳩山がいない分韓国ほどひどくはないのかもしれません。いづれにしても朴前大統領を激しく糾弾した男が同じような自由で捜査されるそうで話にもなりませんね。国民的な異常性は私が言うまでもないとは思いますが。しかし、日の丸もつけないで高……

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作成日時:2019年8月28日

一帯一路の脅威

コラム

どこまでも付け狙うのが中国流で、この先没落するだろう半島の国々が頼るところは中国しかない。文大統領の南北統一には宗主国中国との親和性が前提で進めているからだ。インドネシアでは首都が移転するということが決定した、表面上はどうでもいいことだろうが、大都市機能を移転するには莫大な資金が必要、その金をどう賄うかであれば、中国系住民が多いインドネシアはだれの支援によるものであるかは明らかだろう。イランとロシアもパキスタンもインドもよくよく見れば中国の動向をなによりも重視している。敵味方と言うよりも、アメリカは何もしないので、結局高利貸しに頼るのと同じ意味だ。そして今アフリカが狙われている。アフリカ会議で……

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