本当に政治力がない方が国会議員というか地方創生担当大臣にいるそうです。日本は経済力、文化力が非常に大きく、世界に引けを取りませんが、昔から政治力はないです。テロ国家になんにできない政治家ばかり。さて、そういう輩が日本文化を支える学芸員を無能呼ばわりして、辞めろと言ったそうです。辞めるのは山本幸三氏自身ですね。撤回しようがしまいが、政治家として無見識であるのが明確です。学芸員が観光の役割をしていないというのは暴論です。直接でなくても間接でも文化の担い手であります。結局、この人が何もしてないこと証拠です。地方創生をしていないから学芸員に責任転嫁してこういう発言をしたのが証明ですよ。文部科学省も明確に辞任を求めるべきです。ちなみに、日本文化をより充実するなら、教員はもとより、学芸員や図書館司書の人材を確保すべきです。仕事をしていないひきこもりの方や定年後の方でも文化を勉強してもらい、活用することで、地方再生もできると思います。