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黒川検事長は機密漏洩ではないのか

DSC06021なんともお粗末な検事長だ。新聞記者とこのご時世に賭けマージャンして首を斬られ、6000万円の退職金もらってトンずらするのが検事の仕事なのか。これでとばく罪は無法状態になる、検事が許されるなら、だれもが金を賭けても無罪にならないと公平性にかけるだろう。ほんとうにこいつのために法律を捻じ曲げて定年延長したあげくに、さらに政権にとって都合のよい検事総長にするために公職にしがみつくという恥も知らない所業であれば世も末。ボビーオロゴンもびっくりだろう、ちなみに彼は謝罪したのだが、この御仁は謝罪もなく雲隠れした。なぜ国会議員は追及しないのだろうか。国会公務員の定年延長もなくなり、賭博は自由化になり、検察の私物化も大問題である。特にだれも言わないのでここでいうが、この検事は重要な機密情報を新聞記者にもらしていたという国会公務員としてあってはならない情報漏洩をしたということだ。これはゆるされない、ハッキリって懲戒免職でもおかしくないのだ。友人とマージャンを楽しむのはまったく問題ないが、なぜ新聞記者なのか、もちろん、そういうところでマスコミに情報を提供するのは実際良くあるし、そのために新聞記者は取材をするのだが、注意はどこまでの情報が流れたかだ。国家機密を安易に秘密裏に教えることはいわゆる漏洩だ。まあどういう情報であるかはわからないが、内容よりも情報流失した可能性がある以上、厳しく問う必要があるはずだ。実際、多くの情報が中国共産党に漏れている。これは国家機関等でのスパイ工作でもあるし、さまざまな形、ときにニセメールでコンピュータウィルスに感染したことで重要機密が中国に盗まれているとう現実は日本は知るべきだ。おそらく多数の日本人内通者や、日本国籍を取得した中国人が暗躍しているのだろう。もし仮にそういう事実が検察内部の情報として洩れれば日本の安全が極めて危険になるということを知るべきだ。少なくとも、そういう男に6000万の退職金はおかしい。まして、その上司である検事総長はのうのうと胡坐をかいて我関せずでいるようではおかしい。
いよいよ中国の全人代が開催されて、コロナに勝ったと自画自賛しているが、これは狂気のさただ、今現在多くの国々が何十万人の感染者で苦しんでいるときに、発症元の言いようとして極めてナンセンスだ。これを世界に謝罪して損害額を負担するのが筋だろうが、これをすべて軍事費に費やしている。個人的推計ではすでにアメリカの国防費に並ぶかそれ以上の予算を軍事についやしているのだ。さらに香港への国防法を適用する決議もするようで、完全に香港は中国本土に吸収されることになる。逆らう者は国家反逆罪として抹殺されることになる、この国では習以外の思考はありえないからだ。ということはいよいよ戦争の準備に入たということだ。すでに日本の領海侵犯を日常茶飯事に行っている。おそらく日本全土を射程のミサイルは即応状態で発射準備できているだろう。ちなみに中国海軍の軍艦が日本の二倍、三倍になろうとも恐れる必要はない、それは自衛隊の潜水艦戦力が勝っているからで、ほぼ一日で中国海軍を壊滅できるのだが、そのために無防備のの本本土を最初にミサイル攻撃で全滅させれば、潜水艦の出番はないと踏んでいる可能性がある、孫子の兵法を読めば相手の弱点を狙うのが効果的だということから私の考えなのだが。
さて、この検事のお陰で安倍政権も大打撃だろうが、基本的に安倍総理はお仲間のお友達を長く要職に起用したいという安易な人事がこのような事態を生んでいる。有用な人材を発掘しないから要らぬ専門家委員会でコロナ対応もできなかったことから、人材発掘できるように考えを見直した方がよい、その前に妻の選び方を間違えたようであるが。
追伸)
なお、賭けと称しながら、支払った金は見方をかえれば、情報を得るための賄賂とも考えられる。これであると、国家公務員の守秘義務違反のほかに、刑法の賭博及び収賄に当たる可能性がある。またこれまでのモリカケ等の政権よりの検察の対応をみると公権力による職権乱用に問われてもおかしくはない。

内山家政婦看護師紹介所

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