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中国という巨大ブラックホール

いよいよ年末、コロナの2021年も、東京オリンピックの2021年も行く年になります。来年はどうなるか、いよいよ人類の別れ道になるかもしれません、いわゆる岐路です。しかし、いまだに中国に投資をしようという連中には驚きました、おそらく膨大な人口があることで商売が成り立つと浅はかな考えで動かれると思いますが、最後は中国と言うブラックホールに全て飲み込まれます。中国自身も恒大とか不動産が消滅寸前であり、それに伴い莫大な資金が消滅してゆきます。考えてください、いくら中国に工場を作り、投資し、経済協力しても、最後はどうなるか。ハッキリって、中国にもっていく金は「元」に一度したら「円」に戻せません、すなわちもう二度と日本では使えないのです。工場や商店も中国に建設したら、それきり永久に中国から動かせません。技術や権利も一度見せたら全部中国が横取りします。もちろん、日本人は派遣したらそのまま人質になるということですよ。資金も技術も工場も全て取られます、そして一円たりとも日本に戻せません、それを知ってでも中国投資をやめないならバカでしょう。そして中国自体が巨大なブラックホールとなって世界から消滅します。その先は、さてどうなるか。
さてさて、もうひとつのブラックホールが北朝鮮ですね。一時は重篤になってフランス医師団がなんとか助けた正恩ですが、このごろはめっきり出番もなく、姿を見かけなくなりました。激やせしたので、もう回復することも無理なのでしょう、妹に権力の移譲を進めているようです。ちなみに妹は正恩以上に権力の権化ですから、なおかつ政治も経済も軍事も文化もわかりませんから、全部人まかせ、人民任せで、しっかり自分を満足させろとしか要求しないのでそれ以外は完全な密告社会で、裏切りと邪推されただけで処刑される世界になるでしょう。さて、正恩、2年くらい前に日本海で韓国海軍の艦艇と北朝鮮の木造船が大海の真っただ中で集合し、たまたま自衛隊の哨戒機に発見された事例がありました。韓国艦船からのレーザー照射が大問題になりましたが、それほど自衛隊に見られたくなかったということです。それほどまでにして韓国と朝鮮が秘密裏に会うと言う懸案は正恩の健康上の何かの為です。通常では手にいれられない物をわざわざ、洋上で直接軍艦同士で受け取るようなものでしょう、おそらく正恩の心臓に埋め込むペースメーカーのようなものが何にしても北朝鮮は欲しがって、文大統領は秘密裏に艦艇を送ったのです。大体、そういう物は経済制裁中では貿易で入手できません、またもし外交で輸入すればだれになんのために使うか知られるでしょう、心臓ペースメーカーが誰かに使われたと知られれば、即正恩の病状は何かを教えるようなものですから。さて、いつまで生存できるのか、まだ若いので、緊急手術で一命をとりとめましたが、二度目の発作はアウトでしょう。そのために無理な節制で体重を落としましたが、かならずしも健康になった訳ではないようです。そしてそのままブラックホールのように世界史から消滅する国家になるかもしれません。春になればスノーボールが自然に消えてなくなるのと同じですね。

内山家政婦看護師紹介所

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