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タイガーウッズ氏の無事を祈る

自動車の激突横転で足首の手術を受けたそうだが、時間をかけてもまた天才ゴルファーウッズの雄姿を見たいと思う。今回を含め、さまざまな困難に立ち向かう姿は人々を勇気づける、頑張ってもらいたい。ゴルフや野球、もちろんオリンピックもワールドカップも考えてみれば莫大な金が世界中から集まり動いていくのだ。音楽や映画も大スターの登場に巨額の資金が動く、大学や研究機関も巨大な産業だ、ちなみに学校での給食には農業生産も大いに関わるし、子供たちの修学旅行も産業だ。近頃はコロナで悲惨な状況であるが、このように文教関係も見方をかえれば通産省や国土省、財務省に匹敵する一大産業である。大昔、すなわちわたしが文部省にいたころには有力議員はだれも見向きしなかった。なんで俺が文部大臣だと思ったのか、派閥のトップ級は経済関係省の大臣ポストに群がっていた。その中で唯一かもしれないが、森喜朗という大物は文部大臣を射止めた。そしてついこの間まで、スポーツ界をはじめ教育界でも自民党の大物議員として君臨できたのだ、やはり先見の明があったのだろう。実際当時の大物議員は通産大臣になったとか大蔵大臣になれたのかもしれないが、今はどこにもいないのだ。バカにされていた文部科学省ももう一度頑張ってもらいたい。総務省や農林省でも今回の不祥事を見た感想なのだが。世界情勢をみると現実は防衛産業、つまりは軍事産業が強い、ロシアも中国も韓国もはやり軍事産業に力を注いでいる。アメリカはもちろん、ヨーロッパ諸国も負けてはいない。日本はどうか、民活で100円ショップで稼いでいるような感じだ。これではとても日本経済は立ち行き出来ない、原子力も撤退し、国際的にワクチン開発でも進んでいたが、わずかな失敗を叩かれワクチン製造を撤退したために今ではコロナワクチンも国産できないありさま。すべて野党やマスコミがことさら声高に非難中傷して日本の国内産業に打撃を与えたおかげで、ますます日本の企業は衰えていく。日本も軍事産業に打って出ていかないと、いったいなんで日本人は生活していくんだろうか、国債は天文学的な数字であり、だれも返済できない。渋沢栄一は明治の時代に資本主義を導入した偉人であるが、日本は中国韓国の手先である反日野党やマスコミに負けない、新時代の天才織田信長が必要なのだ。天才と言うのは事故にも天災にも負けないパワーを持っている、はやく現れて欲しいものだ。

内山家政婦看護師紹介所

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