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小沢一郎はなぜ何もしないのか

DSC06262かつて小沢一郎は中国に200名近くの国会議員を引き連れて朝貢していたのは習の前の主席の時だったか、すでに小沢の時代ではないにしても、今回の尖閣への中国軍艦の領土侵犯になぜなにも抗議しないのか不思議である。人脈なり交流を通じて日本の主権を主張すべき政治家が、これでは逆に疑われる。実際デニーと言う小沢の弟子は今回の事件に何もしていない。つまりは両者は中国の回し者と言うか、中国のシンパ手先として中国の侵略に一役買っているとみています。これは沖縄の地方紙2誌とも連動しえ取り、いよいよ沖縄が危険な状況であるとも推論しているところでもありますが。とにかく武漢ウィルスの件で世界が感染防止に重点を置く以上、中国の横暴を止める力はどこにもなく、それを承知での中国軍の侵攻ということだ。中国の公船とか誤魔化ている日本ンのマスコミも、これらがすでに中国人民解放軍に組み込まれて軍艦であるという事実を隠している。武漢ウィルスも中国は肝心の部分を隠蔽しこのような世界的な惨事になったのはだれもが知る事実である。ちなみに如何に物事を収拾するかが政治家の手腕であり、今回の日本の非常事態解除もいい悪い抜きにして重要なタイミングだろう。だろうだろうですみませんが、だれも予測ができない以上、その時点時点での決断が大切だと言うことだが。日本は太平洋戦争に敗北し、なにも言えない国になったが、現在の危機管理不備の元凶は憲法にあるのは明白である。それもはっきりできない国会は不要であるとも何度も言っているではあるが、太平洋戦争は4年間だけと言うのは誤解であり、実は10年以上の戦争が継続されたのである。日華事変前後から中国大陸での日本軍は現地で戦争に巻きこまれ収拾がつかない状況だった、どちらがどうしてどうなったかはここで考えても歴史の事実にすぎないが、問題は一向に収拾がつかずに、太平洋戦争、真珠湾攻撃に突き進んでしまったことだ、どう事件を終わらすかわからず、結局ボロ隠し責任逃れのために戦争状態を継続し、世論の反発をおそれて戦争拡大でお茶を濁したのだ。これでは負けるまでだれも止めることもできず、急流に押し流されるように消え去ったも同じだ。そもそも統帥権という観念を容認したのが間違いのもと、これは天皇の統治権が内閣により行われる一方、大元帥による軍部の統帥権を内閣とは独立別個にあつかい、特にこれを犯すものは統帥権の干犯と称して軍部のも反発を買ったことで統治権にも影響したからだ。一国の主権に統治権と統帥権が併存するという最悪の設定だった。現在でいうなら、内閣の統治権と反日勢力による第9条という状況ににている。かれらに取っては第9条は神聖にして犯してはいけないものであり、これを第9条への干犯と称しているのだが、これでは中国軍の侵略には対応できない。もちろん反日勢力が中国の傀儡政権として大臣の椅子が用意されているのであろうが、おそらくそれは信じてはいけない、中国は利用するだけ利用して、用がなくなれば無一文で追い出される日本人経営者を多数きいています。金も技術も奪われて泣く泣く中国から帰る無惨な人々をマスコミは報道しない、行くときは中国と合弁した英雄とほめ讃えておきながら、結局、日本は中国にご迷惑をかけたから仕方がないというのだ。小沢一郎は何をしているのか。デニーは何をしているのか。売国奴とはだれなのかを国会ははっきりすべきだろう。韓国の国会議員はきちんと親日を区分排除して北朝鮮への従属を目指しているが、それだけ議員としての役割をはたしていてうらやましい。

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