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スプリンクラーがありませんでした

大阪北新地の病院放火事件で25人目の犠牲者が出たとのことで悔やまれます。消火器もなく、当然スプリンクラーもなくては手の施しようもなかったのでしょう。本当に日本人は安全と空気は無料と思っていて何もしませんね。おそらく犯人はどんな人なのか位の関心だけ終わり、もうこういう犯罪は日本ではおこらないだろうとタカをくくって日常生活に戻るはずです。だれかが反省するだろうからもうこういうことはしないだろう、だれかが安全を守ってくれるだろう、それだけがいわゆる安全神話で生きているのです。沖縄の首里城は火の気のないところで火災が起き、警備員が一人見に行ったとこいは煙が出ていて、瞬く間に火災に包まれました。消火器なし、あっても作動せず、警備員も右往左往するだけ、消防局の行って見ているだけで、ようやく首里城が燃え落ちるくらいから消火をしてました。燃えやすい建材であり、歴史的に重要な建物を万が一も火災を想定せず、あのような無防備の状態に置いた居たのはデニーだけの責任ではありません。日頃から万が一にも備えを準備するのが極めて重要です。はっきり言って人が良すぎますよ日本人は、あれだけ毎日尖閣の領海侵犯され、竹島を不法占拠されても非難もせず、今度は北京オリンピックに友好のために行くそうです。香港の非道な選挙で北京政府の言いなりとなる議会が成立しましたが、民主派の議員はだれも選挙にすら出ることができませんでした。そういう人々の人権すら無視する国となにが友好なのでしょうか。
犠牲者が出る前にスプリンクラーを設置しましょう、尖閣に自衛隊を常駐させるのと同じです、確かに京都アニメではスプリンクラーが動けば大事な書類もパソコンもダメになるでしょう、病院も患者の服は濡れるし、医療機械が痛むでしょう、でもそれで命が救えたほうがよかったのではないでしょうか、首里城だってボヤですんだはずですよ、デニーさん。

内山家政婦看護師紹介所

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