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外交ボイコットではなく、全てボイコットすべき

北京冬季オリンピックは仕切り直しで開催は中止すべきだろう。かっこだけつけて政府関係者のみ参加しないでは中国にとって痛くもかゆくもない。たとえ話であれば、石原伸晃氏はことしコロナに感染し、選挙に落選し、政府参事官に任命された直後に支援金の不透明な受給で参事官辞任に追い込まれた。まさになにひとつ仕事をしてないじゃないかと罵声を浴びてようやく、父親の陰から脱出できると思うのだが、中国に罵声を浴びせなければ、チベットもウイグルも香港も台湾も人権侵害を認めることになることは普通の大人なならわかり切ったことだと思いますが。話は飛ぶが皇室の結婚を非難するなと知識人は言うが、国民は皇室を心配しているからその声を勇気をもって出しているので、それを非難中傷呼ばわりするのはおかしい。もし権力だから非難するなというなら、こういう知識人は日大の大切なお金を湯水のように私利私欲のもとに搾取している理事長一派に加担し服従している輩と同じ神経だろう。おそらく権力者には盲従し、手先となって国民の声をふさごうと言う輩。そんなに非難されたくなかったら非難させないようなことをして、しっかり説明するのが筋、ところで中国共産党は他国のこういうボイコットか言う非難に平然と内政干渉だとか、大声でほざくとはなにごとかと威嚇し、最後は中国こそが正しいとうそぶき、如何なる非難もみとめないと宣言している。ついこの間は中国の正当性を宣言し、世界征服を公然と宣言しているのである。こういうところにいかにメダルが欲しいからといっても行くこと自体が民主主義国家、自由主義国家への冒涜行為であることに知識人は気が付くべきだろう。
たとえ北京オリンピックを開催したとしても台湾政府のオリンピックで、台湾大会のメダル数になるとオリンピック憲章で決めればよいのだ。東京でも2021年に開催しても、公式名称は2020なのだから、名称は北京で失くすればよい。

内山家政婦看護師紹介所

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