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イランの報復懸念

DSC05020イラン革命防衛隊の司令官が殺害されました。世界はイランの報復に怯えています。日本はアフガニスタンで現地に偉大な貢献をした中村医師を無残に殺害されましたが、日本人のだれもアフガンのテロ組織に報復を誓った者はおりません。イラン革命防衛隊は昨年の日本タンカー攻撃、サウジアラビア石油基地の攻撃など攻勢を強めているところでの、司令官の暗殺でした。写真でみるように紳士たるいい男で、イエスマンとしてハメイネ師に服従していたのでしょう。彼の死にハメイネも報復を誓っていることでしょう。しかし、ハメイネ自身は神を信じていないのはよくわかります、宗教に興味のある人間は神を信じている人間とそうでないうわべだけの宗教家であるかはすぐにわかります。この人は自己中心で、神を利用し、司令官を利用したのです。そして、次に狙われたいるのがハメネイ師自身であることを察知したはずです。おそらく報復はしません、しても形だけです、アメリカ人を今後殺害すれば、次はハメネイ師自身の死亡記事が新聞に掲載されるからです。一国の代表を殺害するのは狂気のさたで、おいそれアメリカもしないでしょうが、いつでもできるとうメッセージが司令官暗殺です。そして、それは北朝鮮へのメッセージでもあります。正恩が何をどうしようが、トランプとの会話ができなければ、命はないということを自覚しなくてはなりません。
ハメネイも正恩も根は真面目なのでしょう、真面目なので、自分の主張を通すことしか考えていませんが、これは世間が世界が迷惑です。うちの仕事も同じです、真面目な家政婦さんが自ら良い子になりたい気持ちで、一生懸命仕事をしても、利用者から文句を言われて困るといい、結局正月元旦に急に辞めてしまいました。話を聞けば、利用者は掃除機で掃除をしろと言われていたが、掃除機が壊れていたのでロールで毎回一生けん命掃除をしたが、毎回利用者に怒られたそうです。いくら一生懸命したも、利用者の意向を無視していればそれは怒られるでしょう。今回正月に辞めれば、利用者も困ることを承知の上で確信的に大晦日を狙った辞職でした。紹介所もいい迷惑で利用者に謝罪し、皆さん休みの中何人も家政婦さんに連絡して交代をお願いし、ようやく後任が決まったにもかかわらず他の紹介所がそこに入ると断りの利用者から連絡がはいりました。いい迷惑で徒労無駄足の正月早々でした、折角の後任の家政婦さんにも迷惑でしょう。辞めた本人も仕事がなくなり、それはそれで済々しているかもしれませんが、自分は真面目なのよといい子になりたいだけで、世間の信用を失い、仕事も失い、皆に迷惑かけても自分は良い子でいたいという、自己満足な人ははた迷惑です。家政婦さんの仕事は楽そうですが、いろいろ大変です、利用者の希望要望を聞き分け、無駄なく仕事をしなければ利用者の満足を得られません、家政婦さんの自己満足のために仕事をしているのではありませんから。とくに高齢や認知症の利用者のお世話なら真摯の利用者の事を考えないと誤解を招くことすらあります。自分さえよければいい、自分を認めてもらえないと腹を立ててすぐ利用者を置き去りに帰宅するようでは家政婦の仕事は失格です、いくら「私は良い子ですから」というのは言い訳すらならないのです。ハメネイも正恩も見え透いた報復など考えずに、家政婦の仕事を一度真剣にやってみてはどうでしょうか、国民のために何をすべきかが良く見えてくるかもしれません。ご登録をお待ちしております。

内山家政婦看護師紹介所

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