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医療崩壊の未来

大阪のクリニックの放火殺人、埼玉の猟銃射殺と優秀な医師の受難が続きます。このような地域に極めて貢献され、神とも思えるお医者さんを苦しめるこのような卑劣な行為に断固抗議し厳罰を求めるものです。一方で、窃盗を常習とした名門病院の医師や不正な医師免許で安楽死を繰り返した人、北朝鮮が他国から強奪した電子マネーを安く購入した医師や、日大を食い物にした医療法人の理事など医師の風上にも置けない所業にあきれ果てます。まあ一人一人の医師がすべて善人でも悪人でもないので仕方がないですが、コロナの状況を見るとやはりまだまだ医師不足です。なぜ医師を増やせないかという事は医学部の新設ができないからです。もちろん医学部の新設には莫大な予算が必要であるし、少なくともどの県にも医学部や医科大学はありますから、設置する場所も限られます。根本問題は医師会が医師が増えることを認めないからです。つまりは医師が増えれば医師それぞれの収入が減るではないかという理由で医学部新設を決して認めないのです。医師が多忙でどんなに大変でも医師を増やすのは嫌だとお可笑しな理屈です。いずれにしても何度新設医科大学を設置しようとしても、結局医師会の反対で、教授になる人がいないので認可はできないと言う状況です。もちろん医師会の妨害で新設に不可欠な教授等の候補者に圧力がかかるからです。そして、既存の医学部には女子学生が殺到し将来の医師はほとんどが女性医師でしょう、親の病院を引き継ぎたいと言うならまだしも、夫が医師なら自分も医学部に入った方が有利と思うくらいの女性が医師になり、深夜血だらけの手術をするとは思えません。事実これまでの経験でも女性医師の技量は低く信頼できなかったことが多く、はっきり言って無知で傲慢さが目立つ人がいました。医者だからなんでもできるという変なプライドだけの医師では困るのですよ、特に地方の介護業務では。はっきり言って点数がよいから医師に向くかと言うと間違いです、医師には医師の適性が極めて重要で、テストの点数が高い、ただ真面目で勉強好きな人では、血まみれの病室で汚物にまみれた診療はできません、国会議員もそういうところをよく見なさい、考えなさい、医師会の票を数えている暇はないのです。これだけ少数精鋭の日本の医師会では、泥棒をしたり金儲けの理事になったりとお忙しいところだと思いますがね。ちなみに、私もある病院の家庭に家政婦を紹介したら、紹介所の手数料を支払いたくないので紹介所に無断で雇用し、手数料はもちろん支払わず、かつ最終的に賃金を来月払うと毎回嘘をついて何カ月もタダ働きをさせて結局支払わず、挙句の果てに高価な冷蔵庫に傷をつけたと大ウソを言って賠償金を支払させようとした医者とその妻がいました、何と言う病院かを聞きたい方がいればお電話ください。

内山家政婦看護師紹介所

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