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岸田さんはプーチンと世間話でもしたのかな

先日のニュースで岸田総理がプーチンと会談したという報道があったが、今朝はウクライナ国内の地域を独立国としてプーチン大統領が承認したとの話を見た。悪い意味でコケにされたのは岸田ではなく、日本だろう。日本相手には相手もまともな話をする必要がないというこの軽さはいかがなものだろうか。ロシアが何をしようが好きだが、というよりそんなことをして、ロシア軍の進駐の言い訳に使うためにあらゆる手を尽くすプーチンの術中は大したものだ、もちろん、策士は策に溺れるのだが。プーチンの理性や常識を信じる者はどういう根拠なのだろうか、日本にも多くの反日活動家が策を講じて日本を貶めているのだが、結局都合のいい解釈を叫ぶだけで力づくで現状を変えるというやり方はスターリンから変わってはいない。あまりにこういう事例は歴史上たくさんあって、よく知られた例では徳川慶喜という最後の将軍が江戸幕府の終末を宣言したのだが、この人は水戸藩出身の筋金入りの尊皇派であり、とても将軍になるべき人ではなかった、天皇から賊軍と呼ばれないためには、数万の幕臣のことなど無視してひたすら天皇に恭順した結果であり、それについては善も悪もない、運の悪いのは慶喜さんを担ぎ上げた幕府中枢であり、慶喜さんの心中を知っていた大老井伊直弼は水戸藩士に桜田門で暗殺された。しかし、その水戸藩も内部では、佐幕派と勤王派の血で血を洗う抗争で明治になると水戸藩士はほとんど残っておらず、明治政府の要職は薩摩と長州に取られたわけです。例示で飛んでしまいましたが、プーチン小僧は筋金入りの大ロシア主義者であり、だれが何と言おうと侵略をやめないという事です。習のガキも同じ、中華の夢とほざいていますが、まさに筋金入りの中華主義者であり、だれの話も聞き耳もちません。つまりは戦争しかないということです、いくら経済で締め上げても無意味です。もうひとつ危険なのはもちろんイスラム原理主義ですが、これも話し合いの余地はありません。世の中話し合いで解決できないことがたくさんあるという事です。民主主義でしょうとか、平和主義でしょうとか寝ぼけた人がプーチンに言ってもせせら笑われて終わりですね。
ちなみに、織田信長はいまだにファンが多く、私も大好きな武将ですが、民主主義者でもないし、平和主義者でもないと思います、そして多くの敵を殺しました、これは事実です。つまりは日本も織田信長や西郷隆盛のように戦う武将の精神がなければプーチン小僧と交渉もできないという事です。ロシアと関係なく、憲法を改正しなければ岸田は単なるパシリの小者に過ぎず、筋金入りの無能愚者という事です。

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