トップイメージ

いよいよ敗北宣言でしょう

いつまでも愚策を講ずるプーチンに破門を伝えて早50年、いつまで人殺しを続けるのか。ペテルブルグ権力掌握からエリティンからの権力委譲とこれまで悪行、汚職、利権強奪、権力乱用、戦争に虐殺とありとあらゆる汚いことをしてきたプーチンにだれが裁きを加えるのか。まあ、結論としてロシアを歴史から抹殺したことによる功績で歴史に名を残すかもしれない。ゴルバショフ元大統領と同じだ、もちろんこちらはスターリンからロシアを解放した功績が大きいが。さて、国家としての浄化機能が全くないロシアでまだ核兵器が存在する脅威は無くなっていない。そしてプーチンはおそらく核を使用して敗北を認めないつもりだろう。まともな側近も官僚もなく、個人崇拝の親衛隊に囲まれていればだれもが判断が狂ってくるだものだ。そのいい例がヒトラーやスターリンだ。人間はどうしても欲望に負ける、このプーチンも「力」いわゆる権力力の虜になったのだ。欲望は大きく4つに分かれる、一番わかりやすいのは「金」だ、金に執着する人は多い、ハッキリ言って人の命よりも「金」が優先、知床の遊覧船の社長を見ればわかるとおりだ。そして「女性」などの性的な欲望、これも生物だから当然で無くては困るのだが、執着すれば身の破滅もあり得るから怖い。そして支配欲である「力」の保持、反社的団体の妄想は「金」「女」も絡むが、根本は勢力の奪い合いの構想だ。これは戦争に拡大する。一民族の繁栄のために他民族を根絶やしする考えが極めて破壊的な攻撃を生み出す、反対に多様性のある他民族が総合集合することは繁栄につながるが、反面差別や格差が生じてそれが民族や人種の問題に発展しやすいのだ。もう一つはこれも勝ち負けに近いが、頭の良さ合戦というところ。いろいろなところにいる頭の良さで威張る人のことだ、とにかく人をバカにするからどういう人かは一人か二人は見たことがあろう。確かに勉強もするし頭もいいが、実は何も知らない人物だ。大学の教授をみればいい、確かに成績は良いが、人格が良いとは言えない。こういう人は知的劣等感から人を見返したいというところから俺は頭が良いというフリで生きている。ゆえに何かあれば人を攻撃して口論で、賢さで人に見せつけたいのだ。たくさんこういう人はいるので、いわゆる評論家や専門家という人々も同じでいいことは言うのだが、実は自分を頭がいい賢い褒めてもらいたいだけで大衆に受ける話をするので、結局間違った方向に行くこともあるから注意だ。コロナでの判断ミスも、だれが何を言ったかよく考えて見た方がよい。長々と人間の欲望の種類を言ったが、誰もが大小にかかわらず持っていることだから、別に悪いと言うことはないが、だからといって自己の権力で他国を侵略することはこの世紀では許されない。オウムの麻原も、アルカイダのオサマディンラディンも、イラクのアサドも、皆死んだ、さて次はだれが死ぬのか世界中が楽しみに見ているだろう。

内山家政婦看護師紹介所

トップへ戻る