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ロシアの偏向報道は常套手段

プーチンは相も変わらず、ウクライナがナチスのようにロシア人を迫害したので軍事行動をしたと主張し、そのとおりにロシアの報道は忠実にプーチンの意向を老いたロシア人に垂れ流している、道ばたに転がっているウクライナ住民の死体を見ながらである。まさに狂気、だれも止めることができない嘘とねつ造、そしてそれしか選択肢はなかったとプーチンは強弁する。まあこれは評論家の先生たちがしっかり解説してください。問題はこういう偏向放送が日本でも、公共放送でも日常茶飯事に行われているということですよ。太平洋戦争は確かに日本が先制攻撃したのは事実です。しかし、半年後のミッドウエイで敗北後はほぼ守勢、守るだけで本来の攻撃などどこであったのでしょうか。結局、帝国陸海軍はアメリカを攻撃すれば、そのうち降伏するだろうという甘い考えが先に立っただけで、いつのまにか守るのに必死でした。そうでしょう、実質50倍の戦力をもつアメリカ相手に戦う方がバカでした。ことごとく戦闘は敗北し多数の死傷者を出し、玉砕、特攻、本土空襲、原子爆弾等々、木っ端微塵に破壊尽くされました、痛々しい日本人の死体がそこいら中に放置され、だれも戦争を止められませんでした。しかし、一方的な敗北での必死の日本軍の防衛をNHKはいまだに偏向放送を続け、日本悪人、軍人悪人と罵っています。日本をまもるために死に物狂いで戦った英霊や将兵、日本国民を正義の名で狂ったように犯罪者扱いする公共放送がどこにあるのでしょうか。いまでいうなら全力でロシア軍と戦っているウクライナ軍に対し、無謀で悪あがきの戦いだから、住民が多数殺害されているのだから、勝ち目のない破壊されるだけなら早く強いロシアに降伏した方がよいとNHKが勝手に主張するようなものです。さすがに今はNHKはそんなことはしないでしょう、しかし、太平洋戦争の報道はすべて日本の防衛は犯罪行為だという解釈で報道されていると言わざる得ないです。巨大強大なアメリカに対し戦争するのは間違っていたでしょう、しかし石油をとめられ中国共産党との戦いは泥沼での戦争で、結局戦争と言うより日本の防衛の戦い以外でしかなかった太平洋戦争を、どうしてNHKは非難中傷するのか理解できません。戦争を始めたのは日本の責任であり、それは全ての悪だというのですが、第二次世界大戦はすでにナチスドイツが始めてました。途中参加の日本が最後まで戦い、そして悪人のレッテルを貼られ、そして世界の植民地はなくなりました、これが全てです。戦争を始めたら悪人、敗戦したら悪人だと言うNHKの勝手な解釈で日本は武器も持てません、そして侵略者が来たら誰が日本を守るのでしょうか。よくよく考えて報道しないと、戦争が悪なら当然、ロシアのプーチンは問答無用で悪だと報道すべきだし、そういう侵略戦争があれば日本をどう守るのか、憲法をどうすれば防衛できるかNHKは考えているのか。もちろん、国会議員は前回の選挙の公約など忘れ、次の選挙で公約しますと考えているでしょう、結局日本はだれも守ろうとしないと言うことですよ、国会議員ども。まあ、NHKや福島瑞穂の偏向主張よりはいいのかもしれませんが、もし日本が侵略されれば、第一級戦犯はNHK職員と福島瑞穂と憲法学者ですよ、侵略者が北海道や尖閣に来れば9条に代わっておまえらが戦ってくださいよ、お願いします。

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