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宗教がらみでは創価学会も同罪

公明党なる与党は、憲法改正に後ろ向きだ。結局、選挙の時は自民の支援で勝てても、選挙が終われば何もしないという政治姿勢は許しがたい。先日の幼児餓死事件でも母親を洗脳して生活費を全て巻き上げた創価学会会員について創価学会会長は説明しなかった。統一教会は嘘ばかり言っていたが、少なくとも説明責任は果たしているのと大違いだ。公明党と創価学会は関係ないと表では言っても、同一体であることは誰もが知っていることだ、なぜ公の政党が大嘘をつくのだろうか、説明してもらいたい。政教分離だから言えないというなら速やかに解散すべきことだ。問題は、そもそも宗教かと言うことを問いたい。基本的には日蓮宗の一分派であるのだが、教祖は日蓮ではなく、池田大作だ。この人物の3代前の会長が日蓮宗の門人たちをあつめた私的な組織に過ぎず、宗徒の集まりに過ぎない。それが日本国ではなく、東京都で許可された宗教法人格を取って、ご存じの通り巨大な宗教団体となったのだ。宗教そのものはオウムであろうが日蓮であろうが信教の自由はあるので何の問題も無いが、宗教法人であるかは問題だろう。すなわち税法上の問題や政治上の問題、昨今の刑事事件への関わり、それらを宗教法人という仮面でごまかしてはいけない。創価学会は別にかまわないし、何人も知り合いが入っているので文句もいわないが、とにかく高齢者が死亡すると寄付と称して遺産全てを奪い取る手口もどこかの協会のようなことをしてはいけない。こういうことをしてなぜ公の政党を操っているのか不思議でしょうがない。だれか、とにかく説明に来て欲しい、そうすればその言い分をこのコラムで紹介しますので。ちなみに与党と称して何もしないのなら、東京都は宗教法人を不許可にすべきだ、小池さんもおそらく暗殺を恐れてしないだろうが、このコラムを見た学会は激怒するだろう。しかし、そもそも池田太作氏は生存しているか教えてもらいたい、一兆6千億の資産は今どこにあるのだ、是非教えてもらいたい。

内山家政婦看護師紹介所

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