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無為だな作業だ、コロナは収まらん

コロナ感染者が24万人を超え、最多人数となったらしい。もちろん確認された数で無症状の人もいるだろう。空気感染であるというキーワードすら発しなくてはだれも思い切り空気を吸ってしまうものだ。どこが専門家で、だれが責任者かわからない無知な国家であれば、なにが憲法だとかまともな議論ができるのかい。肝心要の要素である空気感染を隠す必要は無く、当然注意喚起は空気であるということが周知されなくては感染は広がるばかりだ。言っておくが、コロナ後の検証で空気感染とは知らなかった、言わなかった、または言うと国民がパニックなるので黙っていたという輩どもは、奈良で元総理が暗殺されるのを呆然とみていたSP以下の責任能力がないということをきちんと報告書に書いておけ。
さて、大混乱しているであろう医療現場では患者の全数把握のために膨大な事務作業をしているらしい。治療も人手不足でさらに人員を割かなくてはならない、国会議員は聞いているのか。さてその患者把握の事務は、個人名、生年月日、住所等々あらゆる個人情報を一から聞き取りして記入しているそうだ。どこかの国にはデジタル大臣とか情報に詳しい役人はいないのかい、専門家は皆ニセ者か、がっかりだぜ。保険証なり運転免許証なり、はてはマイナンバーカードを表示すれば自動的に名前、生年月日など入力できれば、あとは医療対象の必要なデータを随時追加するだけのことだろう、役所に情報が自動で流れ瞬時に集計が可能になる、情報がわかれば簡単なことだ。故に、それをしないのは、個人情報の管理や漏洩の恐れ、またそれに対応する機器やソフトがないと言い逃れて何もしないのだろうが、世界ならスマホで確認すればいつどこに患者がいるか把握は簡単にできるようにしないで何が科学技術立国だ。
プラスチックの規制だから、コンビニのビニール袋を有償化しましょうというくらいの低レベルの大臣ばかりだからこうなる。デジタルはコロナ後もう2年も経ってもソフトもアプリもできない、バカとしかい言い様がない、これでよくオリンピックなどできたものだ。はっきり言って、本名や生年月日の他に、個人を特定する名前を別途情報として作らせるのだ。第二の名前がパスワーでもあり、本名がわからなくても本人が自分で作った新しい名前を認識できれば悪用もされずに秘密も守れるからだ。ただ単に個人情報の羅列は芦屋市の例にあるように、万が一故意過失かで情報が漏れても、アバターネームの情報であれば単なる情報の集まりに過ぎなくなるからだ。それは一つの例に過ぎないが、すでにマイナンバーがあるのに、あらたにいちいちまた情報を入れている制度なら、コロンに感染した方がよほどましだろう。

内山家政婦看護師紹介所

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