ＮＨＫ党ガーシー氏が国会に出席しないのは職場放棄であり、それに際して給与や歳費が出るところからいわゆる給料泥棒であり、法律を守らない国会議員はありあえない。当然懲罰であるし、それをハラスメントだと逆に食ってかかるのは、回転寿司店で商品や醤油を勝手になめ回すような不道徳以前の若者以下のほとんど野獣であろう。まあ、それでもＮＨＫ党に投票した人々の期待を見事に裏切り、逆にＮＨＫの支配が強化される日本にとってＮＨＫ党なる物は薬ではなく、毒薬だったというこだろう。実は共産党も劣化というか原始共産主義に戻ったかのような時代錯誤がみえてきた。共産党はやはり労働者サイドにとっては重要な組織であるが、あくまでも国民の一部のための組織だ、けっして商業や農業や経営者の立場ではないが、ブレることなく一環として労働者、このごろは非正規労働者を擁護する姿勢は一定の評価ができる。しかし、委員長の選挙はしない、また選挙を主張する者をい一方的に除名し、それを批判する新聞社をあたかも共産主義を冒涜するものとして弾劾するなど前世紀というよりも、原始時代の話をするのは極めておかしい。はっきり言ってそういう政党は北朝鮮の傀儡以下であり、フィリピンから強制帰国させた凶悪犯罪集団のボス並みの知能だ。現代の政党は選挙で選ばれたものが党首なり委員長なりになるべきだ、もちろん対抗馬がいなければ無投票もあり得るがボスが君臨して全ての権力を牛耳るのは中国共産党と同じであり、故に原始共産主義的、サルの群れのボスざるから進化していないボケた集団ということになる。良いか悪いかも全ては市民の投票であるという民主主義が自由主義の原点になるということだ。ガーシーは結局赤尻のサルということか。