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日本の領土はどこまでか

高市新総理の元に、親中議員達から日本を取りも出さねばならないが、一体どこまでが日本領かは定かではまだない。日本の国土院が出す日本地図はあくまで太平洋戦争により定められて境界線が敷かれているが、これは本来の日本領土ではないのだ。ハッキリ言って、日本の周囲には結界が強力な張り巡らされている。結界を最初に作ったというのは空海と言われているが、必ずしも全ての境界まで空海が行ったということでは無い、もともと原始から有った自然界の境を歴代天皇が結界に力を与え続け、その元が高天原の天照大御神の霊波である。神話が真実であるという意味では無いが、それが歴史の積み重ねが現在の国土であると言うことであり、親中派議員が国境を判断することはできないということだ。具体的には本州以下メインの四島の他、日本海の竹島、沖縄と尖閣を含む先島、小笠原諸島、千島列島全てとサハリン島全てが結界の内なのである。全ては日本人が植民し、汗と血と涙で開墾した領域が日本国土なのだ。農業ばかりではなく、漁業や保安施設等々の必要性で領域が設けられてもいる。実際、過去の日本は帝国として強大化したが、帝国の要素は大陸に確固たる足がかりを持っていなければ不安定になり帝国ではないのだ。日本は本来の帝国では無く、あくまでも島国のままになった。アメリカやローマ帝国は本当の意味で帝国なのである。ロシアや中国も帝国の要件はそろってはいるが、共産主義という結界を否定し侵略を続けるというところで失敗し、結界の無いまま世界戦力に突き進むという愚かさを示しているのが昨今の状況だ。さて、日本周辺では台湾と朝鮮が存在するが、これは根の無い民族がそこにいるということに過ぎない、もちろん日本の結界は及んでいないが、日本人の血と汗と涙が存在したという事も事実である。日本の結界は後千年は頑丈であるが、結界の無い国が今後衰退していく中で、放置ではなく支援により日本の本来の結界を強化することも必要になるかもしれない。

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