大阪の総領事が、高市総理に向かって「汚い首を切ってやる」と例の如く戦狼外交の定番的暴言を喰らわしたと賑わせている、大慌ては公明党と立民党だろう、慌てて髙市総理に撤回謝罪を求めたらしいが、親方中国のご機嫌を損ねない汚い首でしかない両党首脳の苦慮がにじみ出る。お笑いである、台湾のすぐ側に日本領土の島々がある以上、中国軍が台湾に攻め込めば戦争危機であり、その際の日本国の対応は非常事態というは言わなくてもわかるだろう、もし分からない立民議員はこちらに来て欲しい。さて、中国人の暴言は常套手段であり世界中至る所で大騒ぎをして罵り合う姿は周知の羞恥の事実である。それに驚かされて泣き出す立民議員は未熟な青二才であり、立民には外交能力がないという証拠でもある。まして戦狼外交の脅し文句に脅されるほど日本は暇ではない、トランプ外交に対応するだけでおそらく精一杯という状況で、日本に敵意を燃やす恥知らずな中国共産党に何もアクションはないのだ。結局狼の遠吠えでもない、相手もいない悲しいボヤキにすぎないのでは、これが中国外交の全てなのであろう。これまでハニートラップだけを頼りに外交を行った中国外務省の無能さも垣間見える。外交の基本は、常にお客に受ける必要があるということだ、お客とは広い意味で世界中の人々であるが、結局、中国外交は陰に隠れて観客とは無縁に事を進めるという愚かな意味の無い外交しかないということであり、楽屋の内側だけでやっている外交の振りという、お粗末極まりない精々内輪揉めのつかみ合いでしかないという漫才なのであろう。汚い首を洗う前に汚い言葉を垂れ流す中国人らは、三峡ダム崩壊のように綺麗さっぱり水に流してはどうだろうか。







