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石破の脳天気極楽とんぼ

参議院選挙、自公民与党は大敗したが、石破は続投するという暢気さ。これはなんでか分析し見れば簡単、ワーナーエアハードによればおそらく、「責任を取りたくない」人間という解釈だろう。人の事はすぐに責任を取れと強硬にねじ込み猛烈な批判を展開するが、自分のことは一切責任は取らない、とってもそれはきちんと理由があるとごまかす、極めて自分には甘く、他人に厳しい人物。安倍総理はじめこれまでの自民党主流派に距離を置き、自分だけは正しくあたかも自らが責任者になれば良かったと思わせても、実際は何もなしカッコだけ、そして最後は責任を取らないで自分は正しいと自己弁護を繰り返す、そういう人間が石破だ。如何に石破の心の中の闇は深いのか。年間3億円も衣装代に浪費する貴婦人もいるが、この方も深い闇にさいなまれているのかしれない。得体の知れない巨大な心の空白を埋めるために莫大な浪費を繰り返す、だれが止めようがいさめようが血眼で激怒して欲しい願望にしがみつく姿は浅ましい。だれかの小さな注意すら逆鱗し大暴れ、大切な由緒ある宝物器物を手当たり次第破壊尽くしても泣き喚きに止まない暴力と拒絶に人々は畏れおののくばかりで、世間によくある話と同じだ。トランプも同じだ、自己のみが正しく、力で相手を従わせても決して本当の解決にはならない。こうしてみると、人間は誰しも心の中の空虚があり、その空虚を埋めるために何かを注ぎ込み、そして自分自身がのめり込んでいくのかもしらない。留まることのない巨大な空虚、もし仮にその空虚がなくなるならば人生はどんなに素晴らしいことか。日本国民はもはや、自民党に空虚を託す事はやめ、国民の意思を汲んで国民の空虚を埋めてくれる政党を選ぶのかもしれない。石破は維新を取り込み、政権を無責任のまま維持する気かもしれないが、意味なし空っぽの男の空虚を埋めてくれる政党ななどはどこにもいないと知るべきだ。

内山家政婦看護師紹介所

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