トランプ一座の暴走は留まることをしらない。このまま突っ走ったら世界は終わるか、少なくとも全世界はアメリカに見向きもしないし、そしてアメリカ市民はトランプに見向きもしないだろう。今度はパウエルFRB議長を解任するらしい、FRBの利率は高いままで業を煮やすトランプは許せないらしいが、問題はアメリカ政府の無策が極端なインフレーションを起こし、それを抑え込むためには金利が高いのはやもえないだろう。イギリスでは数年前、インフレーションの最中に減税を行い、市場経済をさらに煽り大混乱の末に退場した例もある。本来為替や金利は政府とは独立した機関が行うべきで、これでは虫国のような独裁国家であるということだ。さて……
絶海の孤島に孤立無援で存在するようなこのブログを何とかしようと、リアルファイン社大島社長のおかげで新装開店することになりました。メインのカテゴリーを設けて、さらに動画を導入することで新規再生したいですが、問題は内容の充実が必要かもしれません。さて、その更新も長らく久しぶりですが、なんでも日米の関税交渉をやっているそうです。職員室に呼ばれた不良生徒らしき者が、担任の先生のほかに、校長や教頭までも来て指導を受けている様子がニュースになってました。日本の大臣など赤子の手をひねるようなものだと、トランプ校長は思っているでしょう。さて、トランプの他にバンス教頭、マスク指導訓導、ケネディ学年主任とか、一体……
万博会場は大賑わい、さすが大阪なにわ根性です。見た目は進撃の巨人が乗り越えてくるような高い木の壁は何の象徴か。虫国は北京も上海も人口が激減しているそうですが、大阪に大挙来ているのかもしれません。万博が終了後はそのまま虫国の領土になることも考えておかないと、国民は動揺します。万博だろうが、関税障壁だろうが、毎日虫国海警の艦船は尖閣諸島に領海侵入を繰り返し、フィリピンではドンドン領海領土が埋め立てられて中国領に占領されています、お祭り騒ぎもほどほどにしないと。さて、来週は日米関税交渉が始まります、まさかのミッドウェイ海戦になるかもしれません。すなわち、日本側の情報はアメリカに筒抜けで、油断して高を……
どこかとぼけたミャクミャク君は石破によく似ているが、いよいよ大阪関西万博が開催する。ガザもウクライナもミャンマー大地震も何ごとも無かったように開催するのは利権があるからだ。それはさておき、トランプ関税も一時腰砕けで90日延期すると言い出した。世界のトップが朝三暮改の大失態、これでは政治にならないだろう。しかし方策を進言したからとか、ちょっと気に入らないと要職幹部を更迭、解任、辞任に追い込みでは、ヤクザ並みの人事だろう。こういう向こう見ずな人事は禍根を残す、いい例が兵庫県庁だ、かならず謀反や裏切りが起こり、挙げ句の果てに敵は本能寺に集まってくるのだ。さて、トランプが泡を食ったのは、アメリカ国債が……
映画史上最高傑作と言われるバトル・フィールド・・・の最新作は「アメリカ」らしい。主人公はトランプや。さて、この茶番劇の結末は関税の掛け会い、水掛け論の宇宙論で相対性原理も真っ青だ。しかし、ついこの間まで、アメリカは親中国の議員や政府官僚で満ちあふれていた。オバマ大統領は南シナ海で人工島を作る虫国を黙認したが、元は、ニクソンとキッシンジャーの虫国大好き共和党大統領が日本排除、虫国の最恵国化に尽力したからだ。これは世界ナンバー2になった日本を牽制し、資本主義化し自由になった虫国の安い労働力を大量に使えると思い込んだからで、今となったら喜劇だったことが分かったというだけだ。アメリカの反応は早く関税の……