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ブログ記事一覧


数年前に神奈川の障がい者施設で元職員による無慈悲な殺人事件があった日に、オリンピックの音楽担当者が若い時に障がい者を虐待したことを自慢したことで辞任に追い込まれた。話ではパラリンピックのような国際大会を担当するにはふさわしくないのは当然だ。障がい者を厳しい目で見る人は多いがそれは人情としてはわかるが、それはまた自分の未来の姿かもしれない。親もよれよれの高齢者で自分では何もできなくなった、いずれは自分もそうなるだろうし、昔は戦争で傷ついた傷病兵はたくさんいたし、今は事故や病気で不自由な生活を送ることはだれにでも起こりうべきことだ。そういう環境でたくましく生きていく障がい者の方々を見る中で勇気付け……

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現在最低賃金について議論されてるが、まだ一時間千円にも届かない。いつ届くかはっきりさせるべきだが、その前に、何千万円も給料をもらいながら何もしない国会議員など、さまざまなお邪魔虫が日本にはいる。そういう輩がやれ、酒屋さんに融資をするなとか横暴な権力を振りかざしている。かれらの労働時間、つまりは国会出席時間に最低賃金を掛けた分を給料とすべきだ。そういう議論を野党議員がするのならまだ野党の価値もあろうが、結局、野党は見せかけだけであるというのなら、無給で議論すべきことで、国会が開催しないないなら、それこそオリンピックのボランティアをするか、福祉施設を慰問しろ。 ちなみに半島のある地域では若き肥満……

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作成日時:2021年7月1日

世界の潮流に流されて

コラム

いよいよ7月に入りました。1年延期したオリンピックまでもうすぐ、コロナ対策でどこまで対応できるか、パンデミックの可能性もまだ否定できません。なんとか、オリンピックに日夜準備しえ来た人たちのためにも、成功させてほしいです。今日は中国共産党が100年目になる日でもあるそうですが、この頃はコロナに、気候変動、ビルが倒壊といろいろな事件が起きています。千葉でも飲酒してトラックを運転した男が小学生を轢いてしまう事故があったばかりです。ツールドフランうと言う世界的な自転車レースでも観光客が自作の看板で妨害して多くの選手を負傷させました。運動の法則と言うか、物事には向かう方向なり、人々も潮流のながれのように……

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他民族を侵略しても、自分たちが侵略されたといい、他国を平気で内政干渉しても、他国からの意見には内政干渉と言い放って攻撃する、極めて危険な悪性生物的な国家が存在する。それに対して一言も言わずに黙っているだけの議会を有する国があるのだがどこだろうか。今回は公明党が中国に物申してはいけないと逃げたようだが、公明党すなわち創価学会という宗教と政治を分離しない政党の存在意義が疑わしい。まあここで文句があれのならいくらでも話はききますが、宗祖日蓮は元寇に際し、一身を投げうって日本の立場を唱えてのに対し、その末裔である公明党は何も言わずに黙っている、いかなる宗旨変えなのだろう。千葉県出身の偉大なる宗教者であ……

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作成日時:2021年6月15日

G7サミット終了

コラム

イギリスで行われたG7も終了し、民主主義を標榜する国家の首脳も帰国の途についたわけですが、これからの世界はどうなるか。中国の世界観は明確であり、中国の主席が世界を支配する永久体制を目指す専制性の世界です。対して西側はこれまでの民主主義、自由主義で行けるかどうかでしょう。経済はどちらも資本主義であり、これはどっちが勝つかの弱肉強食であることに間違いはありません。これまで忘れられていたチベット問題が大きくクローズアップになるでしょう、その後ろにはインドが控えることになります。ロシアも石油が低迷すると国家財政は破綻し、中国化が進む可能性もあります。 さて、日本は国会も終盤、いよいよオリンピックです……

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作成日時:2021年6月12日

中国は一つと言う大ウソ

コラム

だれが中国はひとつと言ったのか、だれがそれを承諾したかはわからないし、本来は関係がないというか、意味がない。あまり言っても時間の無駄なのだが、勝手に中国共産党が言っているだけで、それに昔の各国の都合で同調したのだろう。歴史的にはなんども中国は分裂し、無くなっては復活し、はっきり言って4千年前の中国人と今の自称中国人とは遺伝子的にも異なる人種だ。もちろん14億人の現代は多民族国家、多数の言語や文化が入り交じったもにだ。これが一つだという理屈はなりたたない。そもそも、中国が一つである以前に、「中国」という定義は存在しない。これをいくら一つだ、何だと言ったところで、中国共産党という権力闘争、派閥抗争……

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作成日時:2021年6月11日

いよいよハルマゲドン

コラム

中国が反制裁法を制定し、いかなる反中国の制裁に対しても、逆に制裁することになりました。昨年の中国の国家総動員法に続き、また海警法の強化に続く、最終段階に入った訳です。生物兵器であるコロナも証拠隠滅が難しくなった現在、制裁回避の脅しですね。中国に進出した日本企業はすぐに撤退するしかありません。国交も維持が困難、貿易も継続はできません。問題は、今後中国がどこまで存在できるかです。これまで世界に付けこむことで生きてきたヤクザ集団が、世界と縁を切ると言ったとき、自らの災難をだれが救うかです。世界は中国コロナで大打撃を受けましたが、次は中国自身が被る番が来ると思います。これから一年がどう中国が動くか楽し……

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