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中国は一つと言う大ウソ

だれが中国はひとつと言ったのか、だれがそれを承諾したかはわからないし、本来は関係がないというか、意味がない。あまり言っても時間の無駄なのだが、勝手に中国共産党が言っているだけで、それに昔の各国の都合で同調したのだろう。歴史的にはなんども中国は分裂し、無くなっては復活し、はっきり言って4千年前の中国人と今の自称中国人とは遺伝子的にも異なる人種だ。もちろん14億人の現代は多民族国家、多数の言語や文化が入り交じったもにだ。これが一つだという理屈はなりたたない。そもそも、中国が一つである以前に、「中国」という定義は存在しない。これをいくら一つだ、何だと言ったところで、中国共産党という権力闘争、派閥抗争の下でも支配単位としての組織を一つにしたいだけもこと。もう一度言うが、中国と言うものは架空の存在であると言うことだけだ。架空の存在がなぜ一つかを証明する手段はない。これはかつて、ナチスドイツが、ドイツ民j族とはなにか、ユダヤ人とはなにかと定義できなかったと同じ理屈である。
中国は一つだと言うことは完全に否定すればよい、台湾も、香港も、チベットも、ウイグルも、モンゴルも、朝鮮も、全部異なる存在だ。まあ、知能がない日本の国会議員だけが中国はひとつと騙されるのだろう。
ちなみに、現在の中国の刑法は英雄を非難すると刑罰が科せられる、つまり英雄と言うのはなにかということだ、仮に6千万人の中国人を餓死させた毛沢東が英雄なら、死んでなお中国人を殺すことになるんじゃないのかな、独裁者の習さん。

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