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ブログ記事一覧


作成日時:2025年3月7日

憲法をどうするのだろうか

コラム

中国共産党の国家予算は、成長率5%を維持し、軍事費は7兆円増加している。中国国内の経済状況を無視した、完全な仮想の予算案なのには恐れ入る。さて、人民解放軍の兵士の給与の半分は地方政府の支出が負担なので、おそらく破綻している地方政府分をいよいよ中央政府が賄うことや、倒産する軍事産業も取り込むために7兆円を増やしたのだろう、結局中国防衛費は現状維持はしているようだ。さて、アメリカのトランプは日米安保は相互防衛ではない条約だとクレームを出すようだ。アメリカは日本を防衛する義務はあっても、その逆はない。となるとアメリカは損だという短絡的な発想はお笑いだが、お笑いですむ人物ではない。そもそもアメリカ防衛……

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親分とは子分がいるから親分なのだ。子分が一人もいない親分、強くて賢くても誰もついてこない一人で威張っても意味が無かろう。アメリカの公用語は英語にするそうだ、つまりはトランプに投票したエスパニック系の人々の1票は無駄になった。おそらく、トランプを支持した黒人票も女性票も意味の無い、というより自らの首を絞める1票だった。不景気とか物価高をトランプなら何とかしてくれると期待しても、これだけ他国に関税をかけても、結局輸入で高い物を買うのはアメリカの消費者だ。もちろん、関税を支払うのはアメリカの輸入業者であり、関税の金はアメリカ政府の懐にはいる。移民を禁止しても、その労働力をどこから持ってくるのか、アメ……

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日本海側が大雪が続き、日本列島が寒気に包まれ外に出るのもつらい日々が続いている。世界では多くの難民や戦争被害の人々が寒さに震え気の毒な限りだ。おそらくこの寒さにもめげずに北朝鮮の兵士たちはウクライナの大地で血と汗を流しているのだろう。さて、トランプ政権が動き出し、ようやく石破氏も直接面会できたようである。特に褒めるような発言もないようだがほっと一安心と言うところか、まさかルーピーとか言われるのではないかと危惧していたのだが。そのトランプがウクライナ和平に動き出した、先だってはガザ地区の和平案を打ち上げて、今回はロシアと交渉するという。ガザ地区はアメリカ領とするなら、ロシアもアメリカ領にするか、……

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作成日時:2024年10月5日

コントロール不能へ

コラム

反日だけは真面目だが、それ以外はもはや消滅への道しかない習キンペイも、結局、権力維持にしか行動も目的もなしえないだろう。と中国の事よりも、この国も本当に劣等民族呼ばわりされるだけある、日本列島なのか日本劣等なのか。石破氏が総裁選に勝利したのは、岸田も管も高市氏をコントロールできないと踏んだためで、実際、高市氏が総理大臣になれば、岸田も管もカヤの外となり、日本の強化に邁進したろう。しかし結局、石破氏になった、つまり岸田も管も石破ならコントロールできると思ったわけだ。実際、ほぼ無能に近い石破では、解散総選挙も岸田と管の意向で決められ何も言えないということだ。まさにサナエあれば憂い無しが、サナエない……

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夏の甲子園が始まる、一方、オリンピックも後半戦がどんどん進んでいる。最初はTGBの鉄道に放火したりテロリストのオリンピックかと怪しんだが、さすがにトムクルーズが現れれば、これはもうミッション・インポッシブル、命からがらテロリストも退散したようだ。最後の最後まで日本選手団の健闘を祈るばかりである。最近は日銀の植田総裁の悪口ばかりであるが、これだけの無能を日銀に置いておくのは無理があると今回も申すが、ひとつケガの功名があった。日本ばかりでなく、アメリカやアジア諸国も株下落を引き起こしたのだが、虫国株式つまり上海や香港の株は影響が無かったという。これは虫国経済が強いと言うことではない。これまで世界を……

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作成日時:2024年5月28日

世界の十大発見

コラム

21世紀というが、来年は2025年、いつの間にか四半世紀経っている。特に21世紀は人類の進歩に驚かされる。前にも言った、昔はコンビニも宅急便もなかった、携帯電話もインターネットもない、海外旅行も夢の夢だし、外国人を街では見かけなかったが今では外人の中に隠れて歩く時代だ。こんなに人類を変えた科学文明なのだが、特に重要な10ヶを考えてみた。最初は原子力だろう。先の大戦で爆弾という最悪の結果があったが、原子力発電の利用やそもそも素粒子という物理の進歩の如実な例のひとつだ。されに大戦後は電波利用が急速になり世界を電波がつなげている。それにロケット開発、月面着陸は今の宇宙科学のもとになり、宇宙が解明でき……

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作成日時:2024年5月26日

鳩山由紀夫土下座外交

コラム

性懲りも無く無能・売国を繰り返す鳩山由紀夫と福島にはいまさら言及もしないが、これまでの土下座外交のなれの果ての哀れさを感ずる。というところだが、肝心の中国の台湾包囲の実弾演習が盛り上がっているが何も効果は無いだろう。例の如くメンツを潰された報復なのだろうが、よほどの小国でもこのような愚かな事はしない。大体、一大軍事演習などしたところで、演習が終わればだれも気にもとめない、これまでどおりすぐ忘れ去られる。ましてステレス戦闘機は一機残らず丸見え、それも飛ばせる時間は100時間も無い、空母もない、あるのは海警という沿岸警備の船舶では脅しにならない。ヒトラーであれば自ら前面に立ってものすごい狂気の大演……

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