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国際化できない日本

050平成最後の年であり、次の時代にむけて日本も大きく変わると思いますし、変わらねばならぬのでしょう。実際、昭和と平成の様相を比べたテレビ番組をみると全く違う人々のようでした。スマホもインターネットも海外旅行もコンビニも宅急便も昔と今では雲泥の差です。さて、隣国では意味のない暴言が天狗になった日本に向けられています。彼らは逆に過去に向かっているのです。そうでなければお互いに戦争した同じ民族が統一できるのは150年前まで戻らないといけないからです。しかし、同じ民族が敵対意識を超えて統一しようとする高揚した気持ちは抑えられないのでしょう。その代わり、これまでの友好国である日本や米国は邪魔ですね。みずからの正当性を主張するなら、他国に援助されたという事実を葬りたいのです。それを擁護する日本の某メディア、某野野党はどうでもいいのですが、日本はではどうするか。なんども言いますが、日本は日本の言霊で新しい憲法を宣言しなければなりません。戦争に負けましたが、敗者イコール悪人ではないのです、それにアメリカのせいで負けたのではなく、日本の責任で負けたのです。言いたいのは、日本の責任で日本の言霊できちんと憲法を定めなさいと言うことなのです。憲法学者も裁判官も理解してないのですが、日本憲法は日本領土以外では何も権限がないのです、まったく海外では対応できない。また、事実米軍の軍事力が領土内にあるのに憲法上は武器をもたないと書いてあります。これはいかに憲法が実際と食い違うかであり、至急新憲法を制定する必要があります。それすらできない国会議員は必要ありません。日本政府は予算が少ないのですが、かなりの額を海外に援助しています。しかし金を出すだけで、折角の人材を養成していないのです。そのため、怪しいコンサルタントに仲介をたのんだりするのですが、本末転倒。日本の主張は、援助した国や国際機関に人材を派遣し、日本の立場を主張するのです。なにもしない役所のお偉方がいるから、日本海の名称すら守れない。バカの極みです。海外の日本人や親日の外国人を増やし理解するアピールをしないと、平成の次の時代を作れませんよ、日本は。

内山家政婦看護師紹介所

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