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日米交渉は敗北か

赤沢大臣が7度訪米したが交渉決裂で、35%の関税を掛けるとトランプが言っている。中身が全然伝わらない、マスコミもハッキリ無能で情報収集もできないのだろう。中身が分からないからコメントもないが、いよいよ日米同盟も怪しくなった。結局親中派なる中国の御用聞きの国会議員ばかりという日本に愛想がついたということだ。各党党首の参議院討論では参政党以外は皆パンダ欲しいと中国にひれ伏している、まさに中国朝貢外交の手先でしかない。昔4隻の黒船がきたとき、江戸幕府も混迷した。ペリーのまさに押しつけの条約にたじろぎ、井伊直弼も桜田門外で立ち往生という、日本国を攘夷か開国かに二分した一大センセーションの条約だった。しかし、それで勤王佐幕に別れて殺し合ったところで日本がどうなる事でも無かったのだ。要は外国人が怖いという排外思想で凝り固まった連中では国難は乗り越えられないのである。鎖国を止め、世界と通商しなければ本当に日本が植民地になる可能性もあったからだ。やはり島国で世界の情勢は分からない、関税嫌だという石破からすれば、粘っこく交渉と称してゼロ回答を譲らなければ、トドのつまり気の短いトランプは紙一枚送るからこれで交渉終わりだと言われてしまうのだ。話にならない交渉では電話会談でも十分だったろう、すくなくともカナダサミットで石破とトランプは会談しているのに何を話したのだろうか。関税はあくまでもアメリカの態度であり、彼らが自国でいくら関税を掛けてところでかまわない、問題は関税をかけるとアメリカ市民がかぶる(実際は輸入代理店)ので販売が制限されるかもしれないというだけだ、ならばその分日本が補助し製品を安くし、さらに言うなら国内の消費税を撤廃すれば済んだことだ。財務省に洗脳されて増税と緊縮財政しか頭にない石頭の石破が総理大臣をするとこういう事になるのだ。結論は石破の頭は尊皇攘夷浪士程度だということ、とても世界と対等に渡り合えない男であることが明白となった。そして参議院選挙が始まる、嘘と誤魔化しで既存政党は選挙民にゴマをするだろうが、本当は増税と中国移民推進で日本を売る国賊集団にすぎない。まあ、参政党とかまじめな政党が出てきただけでも救いであるが、とにかく国会議員には日本ファーストの人物だけを登庁させ、ハニートラップで中国のロボットとなった自民や公明党議員は日米交渉失敗の責任を取ってパンダのメイクをして中国人に帰化したほうが日本の為だ。嫌なら親中国をやめ、親トランプになったらどうだ。

内山家政婦看護師紹介所

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