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参議院選挙が始まる

ラサー〇石井が参議院に立候補するというが、問題発言でコンプライアンス以前でアウトだろう、普段から日本を馬鹿にするような言い回しはおかしいだろう。こういう無恥な評論家こそ国会から排除するべきだという私見であり、私見に真っ向から刃向かう人物はまず自己をまず評論すべきだろう。さて、経済、特に自由主義における資本主義経済では自由競争が基本だ。より優れて安い製品が競争経済の中で切磋琢磨し経済を支える。つまりはだれでもチャンスがあるし、いろいろな思考や技術も革新的に進化し続けるというのが社会の成長でもあるのだ。大昔のくだらない偏見をいまだに言い続ける評論家では現代社会では無用であり、化石として標本にすべきだけだ。さて、安くて性能が良い製品を100万円で輸出し、他国が100万円で購入すると、一見100万円を取られた気がするが、それは間違いだ、すなわち100万円の製品を手に入れているので損得がないというのが経済論なのだ。まるで日本の財務省が100万円の予算を支出したら100万円の赤字が残ると嘘をいうが、きちん支出した100万円の資産として国家の財産に残るのでこういう嘘の国民はごまかされずに投票しなければならない。さて、自由貿易を阻害するものが関税であり、為替操作なのだが、トランプのやり口はこの関税を武器としてアメリカ経済どころか世界経済を窮地に陥れる悪行であり、ひいては昔ナチスドイツがヒトラーを台頭させた戦勝国の莫大な賠償金とも同じ性格のものになるだろう。たしかに、その国の産業を保護する必要があったり、新しい産業を育成するために関税も必要であるが、基本的に自由社会では必要悪なのだ。虫国のようにダンピングや共産党による莫大な国家補助と他国の技術を盗んで製品を輸出する国には1000倍の関税が必要であるが、それ以外は最低限の関税だけ自由経済を維持する方が、お互いに有益だということをトランプは知らない。結局、親からもらった遺産でホテル業を投資としてみているだけで、観光業としての経済も勉強してこなかっただけのことだ。いずれにしても関税を掛ける掛けないはその国が決めることで日本は日本で考えるだけのことだ。アメリカ一辺倒で、車で言えば、日本車をアメリカに輸出はするが、日本は逆にドイツ車ばかり輸入してご満悦であるというのはおかしいだろう、ヨーロッパにも日本車を販売し、それ以外の国々にも車を売るような方策でグローバル化を図ることが日本の進路だろう。世界も見ずに過去ばかりいう国会議員ももはや時代遅れのポンコツに票を投じるバカはすべきではない。

内山家政婦看護師紹介所

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