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長南町で震度5弱

DSC02575昨日は千葉県長南町で震度5弱の地震がありました。千葉市中央でも震度3でびっくりしました。時間は短かったのですが、直下からの突き上げでしばらくの間はどうしようと思っていました。いつなんどき災害は起こるかわかりません、起こることは起こるのです、憲法学者のように9条があれば平和だという根拠が如何に愚かかわかるものです。
いくら威勢のいいことを言う国会議員も軍法会議のようなところに呼び出されればトンずらとは情けないですね。昨日まで元気だった人が2か月の入院なら、ちょうど解散総選挙に間に合うという段取りでしょうか。まあ所詮議員にふさわしいかどうかは選挙民が決めることです。
先だっても相撲で勝ち負けの審判に疑問が出たようです、その前にもサッカーでゴールしたかしないかでもめていました。野球は6人の審判、相撲は行司のほか審判役が5人以上土俵下から見ています、サッカーは4人で審判ですが、なんせ瞬間の判断を求められるので審判も大変でしょう。基本的に間違った判断をしたくないと思っていても難しい判定をどちらかに軍配をあげるのは至難です。いずれはAIとカメラ判定で瞬時に判定できるようになると祈っています。世の中には奈良判定とか、アラブの笛とか、中国人の点数とかあきらかに公平さを欠くことがあるので、これからオリンピック等にむけて改善が必至です。
選挙の公平さも今更ながら大切です。民意が反映されず、または国民の安全を確保できない国会では無意味でしょう。今、トランプ大統領が国賓として来日されていますが、かれの大統領としての資質はともかく、素質は一流ですね。米中はもとより、アメリカ国内の景気浮揚策はどんどん充実しています。大幅な減税や雇用政策など巨大なアメリカ経済をより一層力強くしています。しかし、日本は減税どころか消費税を値上げにこだわるのはなんなのでしょうか。チマタの景気を感じないのでしょうか。いかにも鈍感すぎますよ、ゴルフどころではなく、即刻消費税の値上げは中止すべきです。日本は多くの資源(天然資源ではありません)がありながら、世界に通用流通しないのは国策がしっかりできないからで、他国によって無断で利用や盗用されている対策も不十分です。
今アメリカでは国家の債務が増えても問題ないとの議論がされています。日本は1000兆円をこす財政債務がありますが、とても国家破綻する状況がないこともその証拠となっているとのことです。まあ、ギリシャや南米べネズエラなどみれば健全な国家財政が必要だとは思うのですが、国家が商売をするのは限られると、税金か借金以外に収入はありません。景気を刺激して税金を増やすことが一番いいのですが、国の富の9割を所有する人口の1%の富裕層から低金利で借入するのも大きな経済循環になるのかもしれません。本当は経済学部の教授たちがこういう経済分析をすべきであり、如何に経済学教授は不勉強で無能であるということだけは断言しておきます。

内山家政婦看護師紹介所

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