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フランスの彷徨

マカロンかマクロンかよくわからない人物がフランスの混迷を象徴する。ワールドカップ大会決勝戦での大統領としての振る舞いは、自分がスターであるかのような態度はいただけないが、年金も問題での対応もしかり、台湾についてもしかりで、首脳としてのブレ方は異常だろう。もちろん今に始まったことではないのだが、最後はそれなりにフランスの方向をよく導いていけるか疑問ばかりだ、とりわけ中国に媚びを売るのは勝手だが、中国は南太平洋のフランス領の島々を狙っていることをマクロンは知らないのだろうか、いずれにしてもまだまだ夢遊病のように彷徨するのだろう。
さても、モスクワプーチンはやる気でウクライナを攻めている、こちらも見るからにロシア軍の彷徨は軍隊と言うより愚連隊に近い状況だ。それでもプーチン野郎は最後には大国の意地で勝利を確信しているから引くことはしないだろう。だが、結論から言うと今年は頑張れても10年後からあみればロシアの勝利はない。ウクライナとなんとか和平合意に持ち込めても格好だけで、10年後にロシアは世界からはじき出されているからだ。さて、自衛隊のヘリコプターが宮古島と伊良部島の海中で発見されたようだ、本来ならば第8師団長も尖閣の闘いに身を投じたかったと思うが、宮古島周辺では本望ではなかったろう。百田先生は裁判に負けたが、本来は裁判するような要件ではなく、相手の連中にはめられてと言うか、津田大介らの陰謀に一敗食らわされというところだ。津田大介への個人的中傷であるとの認識はそもそもおかしいのであり裁判所の意識の低さを表したものであり、この経緯になった美術展のいかがわしさ、不透明さ、兇悪性を論ずべきだったが、個人への中傷という視点にすり返されてしまい、罠に落とされた感じだ。津田大介ははじめら攻撃を呼んで、津田本人の責任を回避する言動をしていたので注意不足は否めない。要は、日本を悪意をもって中傷する反日活動家には、彼らを中傷すること自体が、連中の思うつぼであり、中傷の中傷を中傷で返す前に、某愛知県知事へ抗議をするか、後援の文化庁に再考を促すほうが得策だったろう。まあ、皆さんブレまくった議論をしても無意味、時間の無駄であり、昔の侵略を非難するなら、今起こっている中ロの侵略戦争行為をなんとしても止めさせることが津田大介氏はじめ、その他反日活動家の使命と思いますがどうでしょうか。

内山家政婦看護師紹介所

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