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商業捕鯨再開

DSC02691日本の商業捕鯨が開催されました。日本人にとっては古来からの重要な資源でしたが、世界から反発もありそうです。個人的にはイルカを食べる気はしませんが、クジラは美味と言うのは知っています。本来であれば、きちんと鯨という種族の保護のためというべきでしょう、増えすぎは生物にとっても危険です。もちろんそれは人類もそうなのですが。日本は調査捕鯨と言いながら調査らしきものが見当たらないのも誤解を生むところです。それよりも、潜水艦の強力なソナーという音響装置で相当数の鯨に健康被害が出ているという話がありました。日本はこの機会に鯨の保護から正確な調査をすべきでしょう。どうもマスコミは重要なことを隠しますね。AIIBという中国の一帯一路のための国際銀行ですが、先月この中に裁判所を開設し、中国人裁判官が中国の法律で裁判するそうです。いよいよ正体が見えてきました、加盟国は中国に組み込まされ、中国の植民地となる運命です。こういうことはマスコミ各社は報道すべきです。世界にはいろいろな誤解が蔓延しています。これも先日アメリカのトランプ大統領が日本が攻撃されたらアメリカは守るが、アメリカが攻撃されたら日本は協力しないといいました。これははっきり言って嘘ですね。アメリカ合衆国は太平洋と大西洋により他国から遠く離れて地理的守られているのです。これを超えることができるのは大陸間弾道のミサイルだけです。軍艦も爆撃機も北米大陸を見ることすらできません。はっきり言ってアメリカの持つ世界最強の軍隊などまったくアメリカ防衛には必要がないのです。万が一少数の敵が上陸したところで、市民の多くが武装している国で生き残ることは不可能でしょう。ではなぜアメリカが80兆円に上る軍事予算と世界最強の軍備を持っている理由は、もちろんアメリカを守るためではなく、世界を支配するため以外のなにものでもありません。アメリカの世界支配の要に日本と日本在留の米軍基地があるということで、安保条約がなかろうが、アメリカは日本に駐留し、仮に日本を攻撃する国があれば、それを口実にその国を攻撃支配することをするでしょう。トランプ大統領の戯言は無意味です。まさに世界はアメリカの思うようにできているかのようです。経済もやはりドルで支配されているし、そもそもドルと言うのはアメリカ政府が作っていないのです。不思議なことに大統領がアメリカ政府の発行の紙幣に切り替えようとすると皆暗殺されているというのが真実の闇です。ドルは連邦準備銀行と言う、ユダヤ財閥を元にした大銀行が実際には仕切っているのです。それが裏の国際社会です。まあ、ソ連時代、ソ連太平洋艦隊は日本の各海峡を突破することはできませんでした。今も、訓練以外に中国艦隊が琉球列島を超えることはできません。それほど日本の自衛隊が強力だということです。その向こうには世界征服以外に使い道のない世界最大最強のアメリカ軍がいるというのが世界の本当の姿らしいですよ。

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