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無責任な園長

日本経済の先が見えない円安、このままだと1ドル150円を超えるかも知らないがだれも対応しない。たしかにメリットもあるので、為替を操作するのは不適当だが、このまま食糧品が高くなり、石油が高くなるのでは困る。まずは、日銀の利率など動かせる訳では無いので、他の方策をすべきだが、財務省は全く無策無能だ。昔は最強の官庁として権勢を誇って元大蔵省も堅くなに石頭をさらに硬くするしかないのだろう。はっきり言って、安倍元総理の大失敗だった消費税増税を元にもどす、消費税5%にして景気を回復すればいいのだ。そういう頭の切り替えも法学部出身者の財務省では理解できないのだろう。大体国会予算が毎年何十年もほとんど増えない国会など衰退する国の状況だ。まずは国家予算も毎年相当額を増額し、国家が国民や企業に放出することでさらに景気の上昇、各種産業が発展するのだ。毎年同じ予算額をどうまかなうかなど江戸幕府の年貢制と同じじゃないか。大蔵省出身の作家が今年生誕100年の松本清張のことを巷のどろどろ人間模様を描くのだろうか芥川賞に値しないと言ったらしいが、本人はどこかの実話をウタゲ風に描いて裁判沙汰になったとのこと、人のいいところは非難しないで素直に参考にすべきかもしれない。そしてこの御仁も何にも参考にしなかったようだ、またしても幼児のバス置き去りで少女が熱中症で亡くなった。殺されたといっても良いだろう、昨年重大な事故が発生しやはり幼児がバスで死んでも参考にもされずまた悲劇が起こった。その少女がいないことを気がついても園の職員はだれも何しなかったと言うから救われない。昨年の福岡の事故も、先月の富山の三歳児行方不明時間も、何も生かされない無念さだ。大体、責任者が知床の遊覧船沈没の社長のように無責任だけの強欲な人物なのだろう。安全対策は皆無、指導も確認も人任せでよく責任者と言えるか、情けない話だ。
しかし、世界には地球を破壊する気の独裁者が山ほどいるようだ。知能三歳のプーチン坊やは戦争に熱中症らしい。ウクライナの10倍の戦力で急襲しても占領できず、最強の特殊部隊は初日にアメリカの傭兵会社の戦闘で全滅、半年後すでに兵士も弾薬も底をつき北朝鮮から弾薬を買うというが、もう経済も瀕死にも関わらず、侵略戦争を継続するという狂気だ。このまま中国共産党の属国として生きることになろうが、それも甘いだろう。アメリカはなぜウクライナを支援するだけかは当然、本当の戦争に備えて兵力を温存させているからだ。

内山家政婦看護師紹介所

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