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小国の思い

DSC03216カメは万年生きても、カメはカメ。小国なのに「大」とつければ気分はいいでしょうが、中身はついていけない。とどのつまり劣等感は永遠について回り、他者を痛めつけることだけが優越感にしたれるという、どこかの国もそうだし、あおり運転も、ガソリン放火も同じムジナなのでしょうか。それよりも問題は世界から見てどう考えるかでしょう。日本の憲法改正は日本人が考えることで、帰化した人や在日関係者が言うことではないです。しかし、日本も世界の情勢に目を向けて、世界の動向から判断しないと、不利益をこうじます。
さて、世界の中心はトランプのアメリカでしょう。第一次世界大戦で世界に名前を挙げてから、第二次世界大戦では、ナチスドイツと大日本帝国のいわゆるファシズムを打倒して一気に大国になりました。それからソ連を中心とした社会主義国とのし烈な争いを制して超大国となった訳です。あれだけ強大なソビエト軍も今はなく、弱小国への侵略でなんとか面目を保とうというところでしょうか。そしてアメリカは、イスラム教徒との対戦にはいりました。911事件での衝撃により大ダメージも結局、イスラム諸国は沈黙することになり、リビアも、アフガニスタンもイラクも小国にもどりました。テロはまだ続いていますが、すでに世界情勢にはかかわりません、イランもアメリカよりも国内問題で将来はないのです。今はアメリカにとって4番目の試練でしょう、最後の闘い、つまり中国が進出してきました。巧妙にアメリカにすりより、技術と資金を騙し取り、経済と軍事でアメリカと肩をならべ、ロシアやイスラム諸国を手中におさめて、アメリカに戦いを挑んでいます。南シナ海を勝手に埋めてて領土だと宣言していますが、だれも咎める国はありません。うそと誤魔化しで4千年いきている国ですから、小国など騙すのはお手の物です。アメリカ自身オバマと言うサルは中国の朝三暮四のような詭弁に騙され、中国の脅威を認識できませんでした。さて、アメリカの対中国への最終戦争は勝つことができるか、はたまた中国がとってかわり世界制覇を成し遂げるか興味深いところです。そしてその一端が大韓民国の動静であり、それは表面「反日」が根源ではありますが、れっきとした世界情勢の中の行動なのです。大韓民国と中国は連動しています、それはアメリカと日本が連動しているのと同じです。反日であろうがなかろうが、大国意識の韓国は中国を選んだということです。ではこれからどうなるのか、結論を言うと世界中で「中華思想」を受け入れる人々は中国と朝鮮のみです。しかし他の世界のだれも習を皇帝として崇め奉らないと思います。自由主義と資本主義が基本で人類は動くのだと思います、逆に同じ中国でも香港や台湾が世界的な方向に動いています。この5年、アメリカの最終戦争は、中華帝国との戦いになります。そして、勝った方が世界の真の盟主となります。韓国が中国側についた今、日本はしっかり将来を見据えて行動するときでしょう。先の大戦では目先の欲でナチスドイツに与したためたどり着けないようなハルカ遠方の大国アメリカと戦いましたが、現在は将来を見据えて憲法を改正し、10年後の日本を考えてほうがいいでしょう。国内の反日知識人には退場させることをお勧めします、また自民党には統一教会のスタッフがたくさん入っているので気になっているところです。

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