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香港人権法は内政干渉にあらず

DSC03915公海を勝手に領海と称して、他国の船舶の侵入を妨害威嚇し、チベットやウイグルでの平和な生活をしている市民を強制収容所に監禁し、報道の管制規制は一切の自由を認めない国と言えば、中国です。日本人もスパイと称して多数逮捕されてますし、日本における様々な平和行動をも妨害しています。広島長崎すら、被害者ずらをするなと暴言を吐いているし、各地で日本の土地や知的財産を盗みまくっています。まあ、これを指摘すると東大のように、まるで中国の飼い犬のように中国側に立って指摘した人間を攻撃する輩もいるわけで、如何に中国のパワーにはだれも逆らえないのでしょう。日本もともかく、他国では借金のかたに多くの島や港湾施設がつぎつぎと中国の手に落ちていますね。日本の人権団体はウイグルや香港の事は沈黙しています。反日が目的だけなので、中国の人権侵害は彼らには関係無いのです、ならば人権団体とと称するのは詐欺ですね、はっきり反日団体と名乗るべきです。日本の野党も桜を見る会の話ばかりで、香港のことは何も見ませんね、おかしな政治団体です。人権はまさに政治の問題でしょう。さて、国際社会では、環境や人権、経済交流など、自国だけでは問題解決できないので、他国への支援や協力が必要であり、そのためにはそれぞれの国で法律を作ります。ましてや一国二制度と称している以上、中国も協力すべきであり、これを内政干渉と称することは暴論です。憲法学者は杓子定規に内政干渉であると言うかもしれませんが、これは100年前の理論です。
少なくとも、香港やウイグルは中国政府による人権弾圧と言う犯罪ですから、アメリカが対応する法律を出すのは当然の自明であり、本来は国連が主体となって対応すべきです。しかし、すでに国連は中国の手先であり出先機関にすぎません。このようにいつも何か中国政府のもとに多くの国や国際機関がその支配に組み込まれているのです。もしこれを許すようなら、本当に世界は終焉を迎えるでしょう。抑えの聞かない北朝鮮やイラン、また中国に飲み込まれる韓国た台湾、どこもかしこも戦火になれば中国の世界支配の思うつぼです。日本の憲法学者はまさに曲学阿世で、一人空想の世界に浸るだけでは困ります。
新幹線の中で殺人を犯した男は全く反省もなく、また人を殺すと言い放ちました。暴力団同士の抗争も激化し、昨日は自動小銃で商店街の中でおびただしい数の銃弾により殺害されました。世界が、社会がこのように声を上げなければ狂気が世界を支配するのです、アメリカの法律はそういうことを防止する意味であり、これは内政干渉ではありません。内政干渉でないことを内政干渉だと称して敵を攻撃するのが中国の手段であり、これは孫子の戦いの基本です。日本の野党は孫氏を花見をしている時間があれば、孫子の兵法を学びなさい。

内山家政婦看護師紹介所

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