トップイメージ

令和2年明けましておめでとうございます

DSC04971新年あけましておめでとうございます。今年は千葉県が平和で過ごせ、日本の景気が戻ることを期待しております。今年はネズミ年とのことです。ネズミ男の年だと言うことでしょうか。ネズミ男ことカルロスゴーン氏がレバノンに国外逃亡したとのことです。ヒーイズゴーン、レバノンでのんのん呑気にお正月気分なのでしょうか。日産から何十億円と言う金を踏んだくり国外へ高飛びするとはさすがに大会社の元会長です。しかし、仮にも裁判になっている事案を放り出して、保釈許可がされているにも関わらず、国禁の逃亡したのであれば、自ら有罪であることを認めたようなものです。まさに有罪と認識しているから、今後刑務所内で死ぬまで留置されるよりは、じっとレバノンの自宅で無罪だと主張しているほうがいいとの判断でしょう。日本の裁判所も検察も、おそらくうすうす知っていた弁護士もまさか本当になるとは思わなかったでしょう。昨今の入管の不手際はひとつ二つではないのですが、このようなスパイじみた過激な事案にも対応できるよう対処しないと不安です。今年はオリンピックを控え、どのような人物が出入国するかわかりませんよ。さて、もう一人の大ネズミである金正恩が核の保有を宣言しました。またもやアメリカが騙されたということです。これまでの交渉は時間稼ぎに過ぎず、この間に弾道ミサイル運用の目途がたったのでしょう。だれもが核廃棄はウソであり、人民の犠牲を顧みずに莫大な投資で核開発をした以上、それを廃棄する気など芥子粒ほどもなく、またもや騙しの巧妙なテクニックにトランプは引っかかったわけです。その核をどこに使うかは明白であり、アメリカも覚悟を決めないといけないでしょう。日本やアメリカは大体が今現在の状況でしか判断しませんね。政治家も経営者も同じです、将来のことなど考える余裕もないのかもしれませんが、中国や朝鮮は100年先、1000年先を考えて行動するようです。今は負けていても気にしません、10年後、100年後に支配下にしてしまえばいいと何千年の歴史から学んでいるのです。ファアウエイの5G機器も百年先を見越して秘密裏に仕掛けを施したのを見破られたようですが、ファウエイばかりではないことをいつか西側は気が付くかもしれません。電子機器はいたるところに仕掛けができることはスパイならずとも可能な世の中です。そういう仕掛けを使いながら、レバノンでもイラクでも入国でき、ロシアでも台湾でもあらゆることにネットで政治介入できるのです。
おくれた日本の司法制度はなにも対応できません。裁判官自体が中古品であり世界から遅れているのです。裁判員制度はその世間意識のずれを修正するいい機会でしたが、専業裁判官が元に戻すという意味のない裁判を繰り返しています。今後裁判員裁判は、裁判官が適正な裁判をしているかを裁定する上級の審査システムとして裁判所制度に加えるべきかもしれません。そうしないと、いつか韓国の裁判所のように韓国の大統領の御都合だけに合わせて裁判をするという極めて違法な裁判がまかり通る妖怪のような国になってしまうかもしれません。裁判所はくれぐれもネズミ男に、すぐにレバノンから出頭するよう日本の司法の実力をみせてください。では謹賀新年、今年もよろしくお願い申し上げます。

内山家政婦看護師紹介所

トップへ戻る