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報復兵器V1号、V2号か

北朝鮮の金ちゃんが元気だ。死ぬ間際だったが緊急手術がうまくいき、正に悪魔がとりついているのかごとくミサイルを発射しまくっている。日本海で北朝鮮のスパイ船に韓国海軍と韓国警備隊の艦艇が何かをやりとりしていた、おそらく緊急手術に必要な何かをアメリカ及び日本を経由して誰にもわからないように海上での受け渡しには成功したが、そこを海上自衛隊の哨戒機に発見されて、慌ててレーザーを照射した事件である。おそらく想像だが心臓弁に関する何かだろうが、もちろんトップシークレットである。その正恩が病魔を忘れたかのごとくミサイルを撃ち続ける。そのミサイルの元は、ヒトラーの兵器V1号とV2号のミサイルである。「V」というのは報復という意味であるが、1号がジェット推進の巡航ミサイル、2号がロケットの弾道ミサイルである。この2種類のミサイルは標的となったイギリス、特にロンドンで甚大な被害を出した。1号は25000発、2号は3500発が飛来した以上、さぞかし大変だったろう。昨日はロシアのプーチンが報復と称してウクライナに70発のミサイルを落としたというニュースがあった。戦争を仕掛けた方が、相手がやり返せば、今度はそれを報復と言う、まさに報復合戦、まあプーチンが死ぬまで続くのだろう。おすすめはジュット推進のV1号型巡航ミサイルで、ロシアの中心部を正確にたたくのが有効だろう、V2号型のロケットは軍事施設を狙うことが有効だろう、さらにドローン型飛行機に爆弾などを装備したV3号式の破壊兵器の開発も重要になってくる。なにせ、V2号ロケットはV1号の10倍の経費がかかる、それに比べればV3号のドローンはV1号巡航ミサイルの何十分の一で準備できるので広大なロシアを叩くには必要不可欠な兵器だからだ。さて、ウクライナの戦争はまだまだこれからが本番だが結局、アフガ二スタン侵攻の二の舞を繰り返しているにすぎないのだよプーチンは。ちなみに、ベラルーシ大統領の老害は論外だろう。

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