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危険地帯になる日本

DSC05314中国を心配するどころではなく、日本全体が危険地帯になりつつあります。ステレス性があると申しておりましたが、密かに気が付かないうちにウィルスが蔓延しているようです。インフルやノロ、おそらく普通の風邪は逆に減少しているようですが、問題はこのような新型の人類の脅威となるウィルスに対応できないと言う日本政府の能力が分かったことです。たった一人の乗客からダイヤモンドプリンス号3500人の命が危機に晒されたことは、単に他人事ではなく、日本全体も危機に陥ったということです。もちろん、人工物か自然物かはとわず、人類は病原菌との戦いであり、未来永劫病気はなくなりません。人類イコール生老病死なのです。さて、日本政府の問題点は人権尊重と言う悪い要素を平気で持ち出すことが強制的な防疫体制が取れないということです。北海道は労働組合等の横暴のために発病者の存在のみで、他の重要な情報は北海道庁から発信することをせずにむざむざ拡散させています。こういうことを平気でするわけで、公権力が拡散するために要素になっているわけです。つまり、人権の前には公共の福祉が前提であることを忘れて、人権団体のために一般国民を危機に晒すわけです。中国や韓国に嘘の情報を流して反日国家にしたのはこういう国内の人権団体です。もし違うと言う人権団体があればこちらに連絡ください。さて、小泉進次郎環境大臣が対策会議にでないと非難されるなら、なぜこういう人権団体も非難されないか一般人として疑問に持ちます。持ちますよりも、ほぼ門外漢の新婚・育休の小泉をやり玉にあげるより、小泉は小泉で他の環境問題と言う大問題に取り組むべきで、なんでもかんでも閣僚全員が出席する必要などないと思います。はっきり言って優秀なリーダーであれば一人でも強固な防疫体制は取れるのです、そう、不要な入り口を閉鎖し、限られた入り口を申し訳ないが厳重に対処するだけです。もちろん、検査キットやワクチンの開発は一刻も早く用意する必要があります。
まあ、野党もどうしようもないです、総理にまともな質問をできず、それをヤジられると怒りに任せて、新型ウィルス対策の国会を放棄するなど、こちらの方が何倍も悪質でしょう。野党は人を怒らせたうえで、逆に自分が怒るとまた怒鳴り込むと言う極めて扱いにくい隣人の様で、どこかの国の人々とまるで同じです。今回のウィルスはまだ終息する気配はありません、観光やイベントはことごとく人の流れが無くなりました、昨年の消費税増税は景気を完全にひやしました、ウィルスよりもこれで日本の未来はなくなったと言うことです。10万円のテレビをかえば消費税が一万円で計11万円ではだれも買いませんよ。そうういうことが麻生は知らないのです。IMFに出向させた財務省官僚に報告書を書かせて、いかにも国際機関の命令で消費税を上げさせるという姑息の手段で、財務官僚の出世をするための国民の犠牲だと言うことを野党はなぜ追及しないのでしょうか、結局いてもいなくても野党も国会で騒ぎをおこせば次の選挙に出られるという安直な脳みそでしかないのです。例のモリカケ問題で、昨日判決がだされ、補助金詐欺という判決が出されました。結局安倍総理をはじめ政府が騙されたということです。いくら野党が肩をもっても詐欺師にはかわりありません。
はなしは飛んでしまいますが、イギリスは困難を乗り越え、EUを脱退しました。あれだけ混乱し、それはイギリスだけでなく世界にも大きな動揺をさせたのですが、結論からするときちんと国民の賛否を問い、議会の審議を行い、EUとの調整を図り達成したのはさすがに議会の国でした。もちろん今後も反対や混乱は続くかもしれませんが、国がまとまっての結論と言うことはでれも異議はないのだと思います。こういうように現実を重視して物事を判断することは長い民主主義としっかりした教育があるからなのです。しかし、日本はこういう考える教育はできないようです。つまりいつまでたっても子供は子供だと言う観点で教育するので、大人になること、日本人になることを想定していないので、教育がぶれているからです。子供を子供だとしかみられないから、いつまでも虐待は続き、引きこもるが続くのです。子供と言えども一人の人格者であり、自己決定できる存在として教育すべき時がきていると思います。

内山家政婦看護師紹介所

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