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中国の安楽死へ

DSC06239ALSと言う難病の女性を医師二人が安楽死をさせたというニュースがありました。どういう状況かはわかりませんし、安楽死がいけないとも思いませんが、基本的に手続きを踏むなり、家族の了解などを取る必要があるでしょう。少なくとも、介護しているヘルパーがいるのに、毒を飲ませて帰りましたでは筋がとおりません。ハッキリ言って、殺人以外の何者でもなく、たとえ厚生労働省の職員であっても許されるべきことではないのです、きちんと手続きを取ると言うのが厚生労働省の職員ならわかっていたはずです。まあ、筋を通し、手続きをしたから、本来治療を行う者が安易に殺人をしていいかという倫理上の問題も残りますが、結局そういうことが通っていくと、ウイグル人は全て収容所に監禁するか抹殺すればいいという独裁者の忖度で人の命を左右させる理論にもつながります。アメリカではスパイ行為の最前線となっていたヒューストンの中国総領事の撤退が求められたそうです。もちろん、中国外務省が率先してアメリカのロケット産業へのスパイ行為をしていたわけで、今後は各地の中国施設を閉鎖させるでしょう。日本も同様で、日本にも大きな総領事務所が各地にあり、大々的にスパイ行為をしていますが、日本政府はなにもせず、黙認しています。総領事は厳重な警備をしているので、近寄れば異様な雰囲気のする建物で、大型パラボラアンテナはおそらく常時中国本土へ情報を流しているのでしょう。日本政府は黙ってみているだけで、国民や世界の平和をかんがえていません。はっきり言って尖閣の情報も逐次流しているでしょう。さて、いよいよその中国も本気で安楽死への道が見えてきました。なぜ安楽死かというと、戦争でお互いが殺しあうよりもいいからです。日本はすでに情報が盗み取られ、一瞬にして重要拠点が破壊されるので、一方的なボロ負けするからです。だから普段から中国の情報機関をそのままにするのは危険極まりないと言うことです。さて、安楽死は経済、軍事、政治、文化すべてに及びますが、チベットとウイグルの独立政府の維持に膨大な費用が必要です。すくなくとも永久に中国人の侵略をさせないような防壁をもち、それなりの軍隊も必要です。今回香港の民主主義を完全に葬ったことで、中国共産党は民主主義も自由主義も拒絶することが判明しました、そうなれば中国は台湾の国民党に取って代わる必要があります。そもそも、砂漠化の上に大洪水で中国本土は人が住めなくなるかもしれません。中国の安楽死は14憶人の安楽死とみるべきでしょう。生き残った14億人が将来住むところは侵略したアフリカ諸国に移住するのかもしれません。問題は日本です、ふたたび世界第二位の経済大国になり、中国に渡した工場を日本に取り戻さなければなりません、どこに工場を復帰させるかを今の国会議員は立法で示したください。安価な水と電気が必要ですよ、原子力発電がなくてもいいのですか、また火山や地震や集中豪雨からの対策も考えないと、工場を作りましたが、災害で破壊されましたでは話になりませんから。政治家も経営者も中国の安楽死以降の世界をよく考えてください。わからなければ聞いてください。

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