親の葬儀も終わり、一ケ月も経つとそろそろ落ち着きを取り戻してきました。いつかは来るかもしれないと思った日が突然来て、あっという間に一月、長いようで短いというのが人生かもしれません。さて、日産の元会長ゴーンの国外逃亡を助けたアメリカ人二人が逮捕され日本に到着したようですが、保釈期間中に綿密な計画が練られ、莫大は報酬が動いているのですが、保釈させた弁護士の責任は極めて重大であり、直接でなくても逃亡を補助したか、知っていて故意に見逃したのでしょう、国家主権を重大な侵害であり、弁護士の資格はありません。また保釈も認めた裁判官も説明責任があるでしょう、裁判官だから黙ってっていても許されると思ったら大間違いです。ニュースではほかに、総理大臣の息子が接待した総務庁官僚が大量に懲戒にあったそうです、お気の毒です。甘いと思うかもしれませんが、総理の息子に懇親の席を袖にすることができる人はまずいないでしょう、反対のよく、総理の息子とわかるものだと文春の記事にはその情報力は大したものだと感心します。できるマスコミはやはり凄いのです。できない内閣はつまらないところでコケてしまう、世の中はやはり弱肉強食なのです。このままいくと外国勢力に自由気ままに蹂躙され、主権も国土も奪われ続けることでしょう。ニュースでは北海道の土地を外国勢力に購入され、飛行場まで作られてしまい、北朝鮮からも要人が飛行機で乗り付けているが、私有地であるため手も足もでないらしいです。日本の国会議員はなにもしていない証拠ですね、法律すらつくれない、取締り法令など何百と作ればいいことですが、何もしない。結局二階の好きなように親中国派の手先が着実に日本を蝕むのでしょう。香港ではあっという間に民主主義勢力が消滅し、愛国者という定義で選挙が行われるそうです。ロシアではわずか1年でロシア憲法が改正され、北方領土は二度と議論にもならなくなりました。この間、日本の国会議員は何をしていたのか、法律も作らず、銀座や歌舞伎町で遊んでいたのです。精々、市川市長のように市長室にシャワー室を作らせて、高級外車を乗り回すと言うレベルと変わりないのです。今必要なのは、総理のリーダーシップであり、憲法改正です。眼が虚ろで、そわそわ右往左往した男は総理の資格はありません、国会議員も必要ありません、オリンピックも必要ありません、もういちど新生日本をつくればいいのです。新しい時代の新しい国つくり、そしてそれは「国家」と「人類」を分けていかないと混乱します。おそらくほとんどの人がわからないとおもいますが、人種や性別や宗教など基本的人権のたいていは国家を越えた概念です。しかし、国家は国民を明確にするためにはさまざま定義が必要であり、それができないと主権の行使ができません。そこがポイントです、国家で管理すべきことと、国家を超えるところをどうするかは別の次元なのです。さらには「地球」という概念がさらに上にあります。一国家が地球全体をどこまで扱えるかは大きな問題点です。ましてや日本は一万年以上、国家と人類と地球が一体化していたので、極めて区分がむずかしでしょう。しかし、今後はその区分を明確にしながら新しい憲法をすぐに作るのです。作るのは簡単であり、私はすぐにできますので、聞いてくださいね、国会議員の皆さん。