世界の歌姫テイラースゥイフトが先週来日、3時間越えのステージを4日間連続、22万人以上動員してでの大コンサートだったそうです。すでにプラーベートジェットでアメリカに戻るという、精力的というよりすごい体力です。美貌、知性もあり、彼女の発信力は世界を変えることも可能です。実際、トランプ元大統領に取っては難敵のようで、彼女の動向に敏感になっているということです。まさにテイラーの鼻が一ミリ低ければ世界は変わった感もするようなスーパースターです。さて圧倒されるテイラーのパワーにも負けず、日本の22万人もすごいです、チケットは5万とか8万円とか聞いています、350億円の経済効果、あのステージ自体いくら掛かったか分からないくらい豪華です。テイラーが来ること自体が日本の誇りでしょう、碌な国にはスパースターは舞い降りません。さて、中国の崩壊が急速に進んでいます、衰退どころではなく存亡の境にいる感じです。はっきり言って20年前から中国は崩壊すると思ってましたが、ご多分にもれずこれまでの状況は世界制服の勢力拡大の力は一向に衰えませんでした。詳しくは多くの専門家が言っているとおりです。私が強いて言うなら、この20年間侵略を継続できたのは、アメリカや日本の経営者たちが中国に巨額の投資をし続けていたからです。先月も性懲りも無くどこかの国の経団連が大挙して、日中の経済交流の促進をぶち上げに行きましたが、現実は門前払いで、如何に日本の財界人の無知が露呈したということです。さて、中国は世界から投資で長らえただけではありません、それは中国が他国のあらゆる資産、財産を盗んでこれたことが最大の理由です。研究開発費を全く掛けずに、盗んだ設計図で、中国共産党が多額の補助金を与えれば、すぐに世界のシャアを奪う産業になるわけで、ましてや他国の政府は怖くて沈黙するだけ、まことに中国共産党は賢いです。しかし、結局それは政治的賢さで、経済として素人です。せっかく日本の経営者たちが北京にきても助け船ともしらずにあしらうセンスは、経済無知の習の忠犬にすぎないことの現れでしょう。さて、盗人の最後は消滅です、自業自得、中国四千年の歴史にしっかり傷跡を残すのでしょう。