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主権を主張するためには義務を果たすことが前提

一部の評論家は聴衆の受けを狙っていろいろ人権派を装う偽善的かつ迎合的な発言をしますね、ときには頭がいいことを見せびらかしたいがために相手に罵倒し馬事雑言を浴びせます、本来は評論家でもないのにいい加減な主張をすると衆愚政治の代表格にされてしまいますよ。さて、馬事雑言はそこまでにして、国家緊急事態たとえば原発事故や大地震、コロナもそうです、国家をあげて対処しなければならないときに、じゃそこで国民の主権をどう守るのか、人権を守れるのかという議論がされます、特に左翼人権派を称する人々はそこに極めて敏感ですし、そのチャンスを狙って政府転覆の材料を探している訳です。結論を言いますが、国民主権と言う名目で、個々人の判断を第一に考え、その人の自由に任せるべきだと言う正に権利第一主義は、民主主義の基本ですが、そこには国民としての義務、人間としての倫理があるということが大原則なのです。義務を果たさず守らないで、権利だけを主張すればどうなるかはここで教授しなくてもわかるでしょう。まあ、そういうことが理解できない大学教授も沢山いますが。勤労の義務、教育の義務、法律を守る義務等々様々な義務を果たすことが社会を作り生きるための要素です。特にコロナ過で自己主張を声高に主張しまくり、かつ社会全体の安全を揺るがす行為は厳に慎まないと社会も国家も維持できなくなります、そして最終的には自分の利益のみを追求する本人も被害が及ぶことになりますよ。コロナがまだ初期の段階で中国武漢から日本のチャーター機で帰国した男性2名は政府の要請を振り切り東京の自宅に帰りました。もしそれが原因で東京にウイルスが蔓延したらいかに危険な行為だったか反省してもらいたいですね。そうはいっても主権を制限するにはやはり規範がないと、法律がないと規制は難しいでしょう、なんでそんなことをしなければならないんだと人権派が言い出せば、警官もそれを制止は難しいですね。つまり国会議員は何もしていないという証拠でしょう。国会が国民の行動に制約を掛けるにはきちんと法律を作るべきです、おそらく国会議員は政府案が出てこないとうそぶいているだろうが、立法府である国会議員が法律を作って議論して制定すればいいいのです。いかに国会議員が無能無気力で、主権の意味を理解していないか明白です、中国韓国北朝鮮が日本の主権を侵害してもエヘラエヘラするしかないのだろうし、選挙の時にしか物を言わない代議士は必要なのでしょうか。選挙の時だけ日本のためだ、国民のためだとマイク片手に口先だけほざいても、選挙が終われば何か言いましたかと給料もらうだけに国会に出向く連中は、国会緊急事態時に真っ先に抹殺すべき輩であると馬事雑言を浴びせられるべきでしょう。

内山家政婦看護師紹介所

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