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ノートルダム寺院炎上

DSC02258パリのノートルダム寺院が燃え尽きました。世界遺産であり、ゴシック建築の最高峰が無残な姿になりました。原因は修復工事のようですが、貴重な人類遺産を失うことは歴史の大損失です。日本も数多くの文化遺産を焼失しましたので、あらゆることを想定して防災防火に努める必要があります。イスラムのようにイスラム教以外の文化芸術を認めないような国とは違うのです。もうすぐ令和の時代を迎える今、一層の歴史文化を守らなければなりません。首里城も戦火で喪失しましたが今はきれいに復元されました。ちなみに沖縄も昔の赤瓦の家が本当に少なくなりました、風習も風俗も時代とともに変わっていくのでしょう。
炎上といえばオリンピック担当大臣が辞職しました。遅すぎた交代でしたが、なぜあれほど能力のない人物をトップに据えたのか疑問です。担当の分野の知識常識がないなら自ら辞めるべきでした。オリンピック関連の機関がパリにあるのですが、しっかりパリでアピールできる人物にトップを任せるべきです。日産のゴーン氏も無罪だと言うだけで、まったく無実の証拠や説明がありません、出てくるのは会社の金を湯水のように自己の虚栄のために浪費した事実だけでした。この人もフランス人ですね。
とにかく平成の世も終わります。テレビでは平成30年間を総括したいろいろな番組特集を組んでいますが、この30年は反日組織の天下でした。そして中国朝鮮にことごとくしてやられたような気がします。反日とは日本に対する恨みつらみをもって日本を貶める勢力であり、一時は総理大臣まで反日団体のひとでした。今の韓国と同じです。しかし、反日の根源は恨みではありません、負けた悔しさです。敗北の無念さが反日としていまだに亡霊のようにのたうち回る姿なのです。どんなに無残だ無駄死でも戦争に勝てが昇華され無駄死にではなくなります。まければ無駄死にだったという怨念がこういうことを引き起こすのでしょう。ゆえに令和の世ではきちんと日本人の言霊とした憲法で魂を癒す必要があるのです。「和」することを命令するという意味にも取れるし、実際日本全体が国を挙げて「和」するべきです。それには国会議員や裁判官はもう一度自分たちの立場を見直す必要があります。もちろん地方議員もです、単なる名誉職ではないと選挙後はしっかり仕事をしてください。国会議員は勘違いしてます、単に政府に反対し文句を言うのが仕事で、それが票につながるという誤解ですが、立法府は法律を作るのが仕事。いったい国会議員が法律の立案できる人がいますか、こんなことだから政府のあら捜ししかできないのですよ。すくなくとも専門分野の法律のオーソリティでなければ議員になってはいかません。裁判官もだめですね、オレオレ詐欺でせっかく逮捕しても、被害者は騙されたふりで騙されてはいないから詐欺罪は無罪とか、女子への暴行でも抵抗できるチャンスがあったから無抵抗ではないので犯人は無罪とか以上極まりない裁判官が多すぎます。こういう連中は辞職すべきか、炎上にさらしたほうが日本のためでしょう。こういう雑なことをするから貴重な財産を失火で失うので、その前に自らをきちんと立法するか裁判すべきです。

内山家政婦看護師紹介所

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