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アフリカ大干ばつの悲劇

石原伸晃氏の悪口を言う気もないですが、毎日同氏の悪行が報道され、本当に無能さをさらけ出しています。政治資金を運用して妻の持つマンションを借り上げて利益を得ているということらしいですが、真偽はともかくこういう人材が国会議員であり、そもそも国会議員は立法府と言いながら法律一つ作れませんよという私個人の意見の根拠となるような事例です。日大だけがちゃんこ屋になって無くなるならまだ笑い話しでも、国会がなくなるということは国家の存亡につながる以上、国会議員は総辞職して、より少数の優秀な人材を選出すべきでしょう。もうおちおちはしていられないのです、アフリカのケニアあたりで大干ばつが広がり多くの野生生物が危機に瀕しています。ニュースではキリンの群れが水も飲めずに群れで死んでいる映像がありました。いたわしい哀しいことです、犯人は人類です。先日までオーストラリアの平原も大干ばつ、アフガンではタリバンになってから100万人が飢えに苦しんでいるそうです。日本はどうします、安倍の余ったマスクを空輸しますか。人類の危機に乗じて世界征服をする中国は論外ですが、結局、今のままの民主主義も自由主義も資本主義も地球には不適合か不適応である証拠になっています。さあ、日本はどうするか、国会議員はどう考えるのでしょうか。
先走りしますが、日本はすぐ中国寄りの考えをする元社会党の流れの人々がなにがなんでも憲法改正反対と言って、中国を喜ばしますが、それでいいのかどうか、確かに戦争に負けた以上アメリカは敵であると思っているかもしれませんが、そこが間違いです。そもそも明治維新で開国の道を開いたのはアメリカであり、それ以降良し悪しは別にして外交を結んできたわけであり、70年前のあの4年間の戦争はありましたが、それ以降はれっきとして同盟国であり、両国とも絆を強めてきた現実をみるべきです。とやかく言う前に強固な同盟国である以上は日本も義務を果たす必要があるわけで、やれ沖縄に基地がある、日本の上空はアメリカの空路に占領されているとかはありますが、両者の立場を尊重し、今後も仲良くするしかないのです。実際アフリカの大干ばつに日本は対処できますか、やはりアメリカ頼みになるのではないでしょうか、何度も言いますが、アメリカは世界で唯一世界共通仕様の国会であり、多様性の国家体制はそのままミニ地球である以上、見習うところは多いのです。アメリカ嫌いで中国が好きな方々は中国共産党こそが世界を解放してくれると言う夢があるなら、はっきり間違いであると申しておきます。未来は多様性への移行であり、もし古代専制政治になるなら世界は不毛の大干ばつになるでしょう。

内山家政婦看護師紹介所

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