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復興が遅すぎる

ロシア軍のノロマさには驚いたが、これではプーチンも怒るだろう、イッソ、プーチンもろとも自爆でもしたらどうだろうか。さて、日本もロシアから非友好だとか、北方領土は返さないとか言いたい放題言われてアホ丸出しだ。日ソ中立条約を破って日本領内に侵略を行ったロシアに何をためらっているのか、全力を上げてロシアを撃退しなければ世界平和は訪れないぞ。
しかし、まさかソ連が裏切るとは夢にも大本営は思わなかったのだろう、スターリンを信じ切って、和平交渉の仲介を願っていたのだから、まさにバカ丸出し、だれが敵すらもわからないで戦争するな。
しかし、あの大戦で、平和国家となり、民主主義も定着し、豊かな経済で繁栄を誇っているのも戦争のお陰であるというのも事実である。もし戦争に勝っていれば、また次の戦争を行い、最後は日本も滅びていただろう。敗戦後、瞬く間に都市は復興し、戦地から帰還した兵士が原動力となって日本の再建に一丸となったのだ。しかし、明日で11年目の東日本大震災はどうだ、10年経っても被災地はキレイに整備された区画地が広がるだけで人っ子一人いない。とても活気のある街ではないのだ。どうして復興しないのだろうか、そこにいた人は戻ってこないのだろうか。震災前はたくさんの人や車が町中を走りにぎわっていた、祭りもあれば商店街もある、豊かな産業も沢山あった、それが今はない、10年経っても何もない。いつまでたっても政府の保障がどうだとか、放射能は他県に持って行けとか、まったくナンセンスな要望なのだろう。使える土地は皆であつまり、放射能で汚染されればそこに放射性物質を格納するしかないのだ、それこそ震災被害者の被害妄想で国家の活力を奪っているのだ、ゆえにいつまでたってもだれも被災地を顧みないのだ。まあ非難中傷する意味ではないので、お気の毒でもあるが、これ以上は言わないが、本当に自力で復興するなら、大戦後のバラックから乗り超えた人々を見習うべきだろう。そして、苦難に立ち向かい、必死に戦っているウクライナの人々も見習うべきだ。

内山家政婦看護師紹介所

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