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空気感染と言わないニセ専門家

コロナ感染者が毎日20万人を超え異常事態にもかかわらず、政府も専門家と名乗る医者、研究者、評論家、その他諸々だれも空気感染とはいわない。おそらく国民がパニックなるからという専門家としてもっともらしい言い訳でもするのだろうと思っていたが、どうも違う。明白に誰が見ても空気感染での伝染だから広範囲であり急激になるので、空気のよどみと無くし換気と湿気対策すればいい、それくらい誰でもできるのでパニックになるようなことではない。そう、なぜなら、そいつらはインフルエンザと同様の伝染病の分類を軽度にしたいので、空気感染と言いたくないのだ。あきれた話だ、経済優先はわかるし、これ以上の政府の負担を軽減したいのだろうが、ならば早く広く空気感染に注意と知らせればいいのだ。分類表を強毒から風邪と同じ程度にすればいいというお役所仕事の典型だ。それにニセ専門家は何も異を唱えない、これが日本の有名な専門家なのだ、バカの極み。
ちなみに、オーストラリアではサメやフカの増加で海岸沿岸で人が襲われることが多発しているらしい。これも反捕鯨で日本の鯨業を追い出したおかげで、鯨が増え、それを捕食、特に鯨の死骸を食べるのでどんどんサメが増えるのだ。とんだ反捕鯨運動で、自業自得でサメばかりの海となってオーストリア人はどうするのだろうか。これも全く日本の説明も聞かず、ろくな専門家もいないオーストラリアの問題なのだ。最近まで親中国で貿易をしていたが、それでもようやく中国の脅威に気がついたので、まあ専門家はすべて偽物ではないのかもしれないが。アメリカも同様、最近まで反日親中の政治家で日本を締め上げてみたが、気がついたら中国共産党によってアメリカの権益は深刻な打撃を受けている。これも日本からの忠告を無視し、日本を敵視していたからだ。もちろん、沖縄はアメリカを従来から敵視しているのだし、デニーは毎日領海侵犯をする中国海警の軍艦には媚びを売りながら、自衛隊や米軍は撤退を執拗に繰り返している。結局デニーは中国に沖縄を売ることが目的であるが、その正体を沖縄県民は誰も知らない。さて、沖縄の悪口ばかりだが、沖縄は日本でも独特の文化をもつ、昔は一つの王国だった。しかし、日本本土も関西文化、東北文化、九州文化とかなり東京とは区別できる特色のある地域でありそれと同様の一大文化圏が沖縄ともいえる。本土では長く戦国時代があり、平気で他国いまなら他県を侵略してそこの住民や武将を追い出し、混乱と戦乱の時代であったが、ながく平和の時代を生きた沖縄は今が戦国時代の延長なのかもしれない。たしかに明治になり日本に復帰し、されに太平洋戦争の破壊的被害を被ったが、長い日本史をみればそれも一つの課程だと日本史の専門家としては言っておきたい。平和も戦争も歴史の一ページであり、まるで悠久の昔から遙か未来まで平和の楽園だったという空想は歴史の事実ではないのだ。そういった意味で長く日本政府も努力してきたことは認めるのだが、少なくともデニーの親中国のままでははこれではいけないと申しておきたい。

内山家政婦看護師紹介所

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