トップイメージ

ナチス・ロシアの正体

毎日プーチンへの非難とロシア軍の残虐性でニュースは大賑わいである。ウクライナのおける惨状、街のほとんどは破壊され、市民は逃げ惑い、ロシア兵によって虐殺された人々の遺体が道ばたに転がっている。これに対し、プーチンはウクライナはナチスであり、また死体はウクライナが偽装したものだと主張している。盗難品を持っている泥棒を捕まえたらもらった物だと主張する盗人と同じいいわけを聞くようなものだ。なぜ、プーチンロシアは、70年前のヒトラーの侵略に破壊迫害されたにもかかわらず、今度は逆にウクライナに対し破壊迫害を行うのであろうか。結論をいうと「ニセモノ」だからである。プーチンもロシアも全てが勝手な思い込みと望みばかりだけの理想像で何かを作ろうとして結局ロシア自身を本当の貧民の姿にするだろう。大国だという意識、初めての社会主義国という理想、世界の中心であるという願望、全てが虚偽であり、そのような事実はない。社会主義と言いながら2千万人のロシア農民は餓死した。こんな世界の超大国でないのに、超大国であると思い込むと今はこうなるということだ。全くの偽の大国であり、経済力軍事力はアメリカにはるかに及ばず、おそらく世界では10番目くらいの規模だ。たしかにミサイルや戦車は多いが、ウクライナとの戦争ではっきりしたことは人口4千万人の国にすら負けているということだ。さて、ウクライナ市民の死体を毎日見ているがもしロシアがやっていないとシラをきるなら、ウクライナはロシア兵の死体を並べて見せるのはどうだろうか。ロシアはロシア兵の死体を見て激怒すると思って隠しているがすでに一万人以上のロシア兵の死体がそこら中に黒焦げで横たわっている。いくらウクライナの偽装だとプーチンがほざいても、ロシア兵の死体はどうあれロシアの軍服が穴だらけであればどう説明するのだろうか。それはウクライナがやったことだというなら、その通りとしかいえない、すなわちロシア兵の死体の山はロシアの敗北している証拠になるだろう。
さて、ナチスもどきの偽大国ロシアが国際連合から除去されれば、その後も考えてもらいたいね岸田さん。その前に少なくとも侵略されたら他国は武器を送ってくれるかもしれないが、日本を守るのは日本人しかいないと言うことだ、そういうことを理解して、福島瑞穂とまずは戦ってほしいね。どうせ福島瑞穂はロシアや中国による日本侵略が目的だが、それに反論できない自民党は日本の政治をする資格はない、そういう意味で福島瑞穂の弁論術は共産党よりも長けている。たしかに日米安全保障条約があるが、これも当てにはできない。ウクライナも第三次世界対戦になるというので、アメリカ軍は正面に出てきていない、また日本が期待しても物理的にアメリカ軍が出られないことも想定できる。つまりははじめにアメリカ軍を撃退してから無防備の日本に攻め国という考えだ。いくらアメリカも奇襲されれば日本を守るどころではなくなる。中国共産党は真珠湾攻撃もきちんと学習しているからだ。まあ何度も言うが、福島瑞穂に屈服することが国会議員の本分ではなく、日本を独力でも守れるようにするのが国会の役目だということを自覚しろ、偽物の国会議員ども。もう一つが国際連合の改革、当然日本も常任理事国になる必要があるが、まずはアメリカが保守主義にではなく、積極的に国際連合の主役にならなくてはいけない。モンロー主義でアメリカは世界に対して腰が引けているが、もともと古代ローマ帝国の末裔と思っている国であり、経済力、軍事力、政治力は本物の世界の大国であることは疑いの余地がない。それが国連活動は極めて消極的でほとんどが他国に依存してきた、そしていつの間にか国連はロシアや中国共産党の支配下にある。これではいざという時に、ロシア側にまわる国がいかに多いかわかるだろうか、これは国連を舞台にした国際的暗躍が行われていることの証拠だ。いくらアメリカが正義であってもそれを国連として認知しないから、発展途上国にはアメリカが悪いと虚偽の情報発信が国連経由でまかり取ってしまうからだ。まあ、結論はニセの大国が今後出てこないように国連やアメリカや日本も考えていくしかないのだ。

内山家政婦看護師紹介所

トップへ戻る