気がつくとゴールデンウィーク、多くの人々が久しぶりの旅行や観光に出かけられていると思う。大変結構なことであるが、しかしコロナが終焉したわけではない、ましてウクライナの侵略問題で各国首脳が対応に追われる中、市中にはさらに伝染力のある新型が登場しているということだ。戦争をみれば高齢者や子供、女性が悲惨な生活を送り同時に死傷者がでている、日本の人権団体は反日には積極的だが、本当の人道問題はも関心であり、私などが緊急事態に備えないと、万が一の時は高齢者や子供や女性が被害者になるという警鐘も無視されているというのが実情だ。同じようにこれまでもコロナに警鐘を鳴らしたが、ニセ専門家どもに無視されているだけで反応は無しである。考えるに、コロナに対するにはこちらもコロナになるという手段がいいのだろう。これまで最も危険地帯に集中攻撃型で対応すべきであると主張してきたが、現在では日本中に蔓延してはそうもいかない。もしてや日本中に帰省や観光の人々が動いている最中である。ちなみに、コロナの周期の間ごとに、コロナ対策本部や医療体制を解散させ、あらたにコロナが到来したときにまた対策本部を立ち上げ、病院や療養施設を用意するという泥縄の繰り返しではコロナを押させることはできないということをニセ専門家はまず認識すべきだ。そこで、神出鬼没のウィルスのような対策体制が必要になる。そもそも、ワクチンなら用意できたところから接種させればよいのだ。これまでのように日本はまず全国一律に一斉に接種していたのだが、今後は東京にワクチンが届いたらすぐに接種すればよいのだ。なんでそんな不公平なことをすると言われるが、結局一回接種すればその人は二度手来ることはないからだ。つまりは手当たり次第に接種していき、用意できたところは順次開始し、もちろん、打ち終わった地区もどんどん会場を移動していけば、どんどん接種会場が拡大し、コロナも撲滅できるからだ。まさにコロナにはこちらもコロナになって対応する施設を蔓延させていくのだ。時間的ロスや準備期間の時間差も関係ない、できることからやるそれだけでコロナの方が逃げ惑うだろう。戦争も同じ敵もあらゆる攻撃をするなら、準備ができてから鉄砲を撃ちますでは負けてしまう、どんどんいろいろな場所に移動しながらすぐにその場で打ち返さないと負けるのだ。そういう面でウクライナの戦いをみればどちらが勝利するかは明らかである。